山田孝之 映画。 山田孝之が子育てに奮闘 映画『ステップ』予告映像解禁

山田孝之監督映画『デイアンドナイト』主題歌の作詞・作曲・プロデュースは野田洋次郎

山田孝之 映画

イントロダクション 妻に先立たれてから1年。 娘の美紀と再出発を決意した健一。 仕事と育児の両立に悩みながらも、ゆっくりと成長していく姿は、忙しい現代社会で、自分自身の大切なものを見失わないように懸命に生きる全ての人の心を刺激する。 主演は山田孝之。 エキセントリックな役柄のイメージが広く浸透している中、久しぶりに等身大の男性を演じる。 健一と娘の美紀を温かく見守る登場人物には、國村 隼、余 貴美子、広末涼子、伊藤沙莉、川栄李奈など豪華俳優陣が結集。 原作は、「とんび」「流星ワゴン」など大切なものを失った家族の再生を描き続けてきた作家・重松 清。 主題歌には、秦 基博が映画のために書き下ろした「在る」を提供。 大切な人たちへの想いが込められた曲が優しく、そして温かく、物語を包み込む。 始まったのは、2歳半になる娘・美紀の子育てと仕事の両立の生活だ。 結婚3年目、30歳という若さで妻を亡くした健一はトップセールスマンのプライドも捨て、時短勤務が許される部署へ異動。 何もかも予定外の、うまくいかないことだらけの毎日に揉まれていた。 そんな姿を見て、義理の父母が娘を引き取ろうかと提案してくれたが、男手一つで育てることを決める。 妻と夢見た幸せな家庭を、きっと天国から見ていてくれる彼女と一緒に作っていきたいと心に誓い、前に進み始めるのだ。 子供の成長に、妻と死別してからの時間を噛みしめる健一。 そんな時、誰よりも健一と美紀を見守り続けてくれていた義父が倒れたと連絡を受ける。 誰もが「こんなはずじゃなかったのに」と思って生きてきた。 いろんな経験をして、いろんな人に出会って、少しずつ一歩一歩前へと踏み出してきた。 健一は成長を振り返りながら、美紀とともに義父の元に向かう。 山田孝之 武田健一 1983年、鹿児島県出身。 99年に俳優デビューし、2003年に「WATER BOYS」(CX)でドラマ初主演。 主演をつとめた映画『電車男』(05)は社会現象にもなった。 その後「闇金ウシジマくん」シリーズ(12-16)「勇者ヨシヒコ」シリーズ(11-16)「dele」(EX)などのドラマで存在感を発揮。 主な出演映画は『クローズZERO』シリーズ(07-09)『凶悪』(13)『映画 山田孝之3D』(17)『50回目のファーストキス』(18)『ハード・コア』(18)、自身のドキュメンタリー『No Pain, No Gain』(19)など。 2019年には主演ドラマ「全裸監督」(Netflix)が全世界に配信され人気を博す。 また、映画『デイアンドナイト』(19)ではプロデュース、ドラマ「聖おにいさん」(NHK)では製作総指揮をつとめたほか、ミュージカルやバンドなどその活動は多岐にわたる。 原作 重松 清 映画化を経た今、「ステップ」はご自身にとってどんな一作になりましたか? 10年の年月を2時間で描くということは、描かれない隙間がたくさんできるということでもあって、その余白からさらに想像が広がっていく。 のこされた人の数だけ物語があるんですよね。 エンドロールの後も、出てきた人たちが生きていると感じられて、その先をまた書きたいと思った。 家族って、決してまん丸な満月ではないと思うんです。 みんなちょっとずつ何かが欠けていたり、足りなかったり、失われていたり、思い通りにならなかったりするけれど、それを補ってくれる誰かがいる。 そのことを信じていいんだと教えてくれるベースキャンプが、親子や夫婦だと思うんです。 映画『ステップ』は、原作の思いをさらにパワーアップさせて、次にこの物語を必要としている人に手渡すバトンになってくれたと思います。 山田孝之 インタビュー 本作のどんなところに惹かれましたか? シンプルな親と子の物語を演じたことがなかったので、まずそこに興味がありました。 役者としてその役を演じてみたいというのは、その人の人生を歩んでみたいということ。 自分が娘を育てたらどうなるだろう、妻を失ったらどうするだろうということを、健一として経験してみたかったんです。 三人の子役が演じる美紀と向き合ってみていかがでしたか? 相手が子供だからといって、三人とも、無理に距離を詰めようとすることはしませんでした。 キャラクターとしての美紀が特別に誇張された特殊な子供だとも思いません。 子供は大人が思っているよりずっと世の中を理解しているし、周りの空気やバランスも見ている。 みんな自分の娘だと思って、その年齢の娘がいたらどんな会話をしてみたいかなというところで素直に接していましたし、一緒にいる時間を楽しんでいましたね。 撮影中、特に印象に残ったシーンは? 撮影前に、健一の結婚指輪をどうするかと飯塚監督に聞かれたんです。 つけているのか、仏壇に置いてあるのか、もう外しているのか。 僕はつけていないのを選びました。 気持ちとしてはつけたいのもわかるけど、そうすれば必然的に外で何かしら妻に関する会話が生まれるはず。 そのたびに事実を説明するのはつらいし、大変だろうなと。 でも美紀が2歳児の時代に、遺影の妻に向かって話しかけるシーンでは、どうしてもつけたくなった。 まだ妻を失ってから日も浅いし、せめてあのときだけは、繋がりを肌で感じられるものをつけたかったんです。 飯塚監督とは3作目のタッグになりますね。 過去に参加した飯塚組は2作ともコメディ作品だったんですが、今回は家族の話であり、命の話でもある。 心をダイレクトに動かす分疲れるんですけど、飯塚さんもスタッフの皆さんも、俳優の気持ちを大事に撮ってくれているなと感じられて嬉しかったです。 この映画は観る人の年齢や立場によって響く箇所が全く違ってくると思うんですけど、描かれているドラマは普遍的なものなので、人生の節目節目で見え方が変わりつつ、一生共につき合っていける作品になるんじゃないかと思います。 実際に健一として生きてみて、どんな経験になりましたか? うーん、本当はこんなこと言いたくないんですけど……正直、妻には感謝しましたね。 妻の存在は偉大だなと思いました。 でもほんと嫌なんですよ、こういうことを言うのは。 仕事の選び方を見てもわかると思いますが、まだまだやんちゃしていたい、ふざけたオジサンでいたいんです、山田孝之は!でもこの映画を撮影しながら、家族や妻や子供が元気でいてくれるというだけで、本当に幸せでありがたいことなんだなと思いました。 まあそんなことはすぐ忘れて、僕はまた面白い仕事に没頭してしまうんでしょうけどね(笑)。 飯塚 健 プロフィール 1979年、群馬県出身。 2003年、石垣島を舞台にした群像劇『Summer Nude』でデビュー。 若干22才で監督をつとめたことが大きな反響を呼んだ。 以後、『放郷物語』(06)、『彩恋 SAI-REN』(07)など青春の切なさを生き生きと描く映像作家として頭角を現す。 また、『FUNNY BUNNY』を始めとする演劇作品、ASIAN KUNG-FU GENERATIONやOKAMOTO'S、降谷建志らのMV、小説、絵本の出版と、活動の幅を広げる。 2019年12月にはブルーノート・ジャパンとの前代未聞のプロジェクト、会場一体型コント劇「コントと音楽 vol. また、2020年6月には映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(主演・田中 圭)の公開が控えている。 主な著作 1991 「ビフォア・ラン」 1996 「幼な子われらに生まれ」(2017年、映画化) 1997 「ナイフ」*第14回坪田譲治文学賞 1998 「定年ゴジラ」(2001年、テレビドラマ化) 1999 「エイジ」*第12回山本周五郎賞(2000年、テレビドラマ化) 2000 「ビタミンF」*第124回直木賞(2002年、テレビドラマ化) 2002 「流星ワゴン」(2015年、テレビドラマ化) 2003 「疾走」(2005年、映画化) 「愛妻日記」(2006年、映画化) 2004 「いとしのヒナゴン」(2005年、映画化) 2005 「あすなろ三三七拍子」(2014年、テレビドラマ化) 「その日のまえに」(2008年、映画化/2014年、テレビドラマ化) 「きみの友だち」(2008年、映画化) 2007 「カシオペアの丘で」 「青い鳥」(2008年、映画化) 2008 「とんび」(2012年/2013年、テレビドラマ化) 「ブランケット・キャッツ」(2017年、テレビドラマ化) 2009 「希望ヶ丘の人びと」(2016年、テレビドラマ化) 「ステップ」(2019年、映画化) 「かあちゃん」 「十字架」*第44回吉川英治文学賞 2010 「きみ去りしのち」 2011 「ポニーテール」 「せんせい。 」 (「気をつけ、礼。 」改題/2019年、収録作より「泣くな赤鬼」が映画化) 2012 「ロング・ロング・アゴー」 2013 「また次の春へ」 「ゼツメツ少年」*第68回毎日出版文化賞 2014 「一人っ子同盟」 2015 「なきむし姫」 2018 「どんまい」 2019 「木曜日の子ども」 「旧友再会」 重松 清 インタビュー 映画化のオファーをどのように受けとめましたか? 「ステップ」に関しては映像化のオファーはないだろうと思っていたんです。 10年に渡るタイムスパンのある話なので、子供を含めたその間の成長を実写で撮るのは難しいだろうなと。 でも飯塚監督から直接手紙をいただいて、映画化への思いを受け取って、この作品を預けてみようかと思いました。 僕はもともと飯塚監督の「荒川アンダー ザ ブリッジ」が好きで、ひそかに健一を山田孝之さんが演じてくれたらいいなと思っていたのですが、それが叶ったときは「やった!」と思いましたね。 小説も映画も妻の死から1年後にスタートしますが、執筆時はどんな思いを込めて書かれたのでしょうか。 「はじまり」の物語を書きたかったんです。 死を悼むことも大切だけれど、そろそろ前も向かなきゃいけないというタイミングで、悲しむだけの話にはしたくなかった。 とはいえ失った相手の存在が完全に消えるわけではないので、無理に消そうとすると無理が出てくる。 誰かの「不在」という存在を引き受けながら、それと共に生きていこうとしている人たちの姿を描きたいという思いがありました。 山田さん演じる健一の、亡き妻への向き合い方をどうご覧になりましたか? 妻に先立たれた後の健一には、別の女性を好きになったり、自分が幸せになることに、微妙な後ろめたさみたいなものがあると思うんです。 亡くなった妻に対しては新しい恋や関係を始めることへの申し訳なさ、新しい妻に対しては前の妻を忘れ去ることができないという申し訳なさがあって、その二重の申し訳なさが山田さんの表情の一つ一つに出ていたし、広末涼子さんのお芝居にも表れていたのが素晴らしかった。 僕は自分の小説でも葛藤の間で揺れている人間を描くのが一番好きなんです。 それぞれが葛藤した分だけ成長につながっていく。 これがたとえば亡き妻の父親である明の目線だったら、もし健一と結婚していなければ、娘は早逝しなくて済んだかもしれない……という思いが心をよぎることもあったと思うんです。 一緒にいながらどうして娘の異変に気づかなかったのか!? と言いたくもなったはず。 でもその思いを飲み込みながら、親父として健一に接する國村 隼さんの明は、さすがに器が大きいねという貫禄を出してくれた。 作家として、明の気持ちを新たに書いてみたいという欲求が芽生えるぐらいの名演でした。 葛藤を解決するのではなく、共に生きていくために、器や度量を広げるのが大人の成長だと思うんです。 子供の成長は縦に伸びていくものですが、大人の成長は横に広がるんですよね。 誰の立場に立つかによって、見方の変わる作品でもありますね。 僕自身も連載当時は44歳ぐらいで、健一の目線に近かったのですが、そこから歳をとるにつれてだんだん明の目線に移っているんです。 観る人の年齢や家族環境、そのときの状況によって視点を変えながら、読者が長くつき合っていける小説を書きたいと思っているので、この映画はその理想と同じような愛され方ができる作品になったと思う!節目節目で健一と美紀が渡る鉄橋の道、健一が上司と昼食を食べるお約束のリフレイン、地道に巻き寿司の練習をするシーンもよかったですね。 そうした一つ一つの場面を積み重ねながら一段ずつステップを踏んでいく。 人生にジャンプはないんです。 映画化を経た今、「ステップ」はご自身にとってどんな一作になりましたか? 10年の年月を2時間で描くということは、描かれない隙間がたくさんできるということでもあって、その余白からさらに想像が広がっていく。 のこされた人の数だけ物語があるんですよね。 エンドロールの後も、出てきた人たちが生きていると感じられて、その先をまた書きたいと思った。 家族って、決してまん丸な満月ではないと思うんです。 みんなちょっとずつ何かが欠けていたり、足りなかったり、失われていたり、思い通りにならなかったりするけれど、それを補ってくれる誰かがいる。 そのことを信じていいんだと教えてくれるベースキャンプが、親子や夫婦だと思うんです。 映画『ステップ』は、原作の思いをさらにパワーアップさせて、次にこの物語を必要としている人に手渡すバトンになってくれたと思います。 秦 基博 プロフィール 宮崎県生まれ、横浜育ち。 2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。 2014年、 映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。 デビュー10周年には横浜スタジアムでワンマンライブを開催。 初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、以降もロングセールスが続いている。 映画『ステップ』主題歌「在る」を収録した最新アルバム「コペルニクス」を12月11日にリリースした。

次の

山田孝之のおすすめ映画19選【カンヌに出品された3D映画も】

山田孝之 映画

時間をかけて、いろんな経験をして、みんな、強く、優しくなっていく。 妻に先立たれてから1年。 娘の美紀と再出発を決意した健一。 突然の生活の変化の中、悲しみや不安を抱えながらも、一歩一歩ゆっくりと歩んでいく家族の姿は、この不安定な時代に生きる人々の心を包み、励ましてくれる物語となっている。 主演は名実ともに日本が世界に誇る個性派俳優・山田孝之。 エキセントリックな役柄のイメージが広く浸透している中、久々に実年齢とも重なる等身大の父・健一を、しかも初のシングルファザー役で、娘・美紀を育てながら自身も成長していく様を体現している。 健一や美紀を温く見守る登場人物に、國村 隼、余 貴美子、広末涼子、伊藤沙莉、川栄李奈など豪華俳優陣が結集し物語を彩る。 原作は、「とんび 」「流星ワゴン」など家族の再生を描き続けてきた作家・重松 清。 監督は、『虹色デイズ』『笑う招き猫』『大人ドロップ』などを手がけた飯塚 健。 主題歌は、秦 基博が映画のために書き下ろした「在る」を提供し、注目を集めている。 男手一つの子育てに奮闘するシングルファザー役に、SNSでは映画公開前から「等身大の山田孝之さんの演じるパパ、早く劇場でみたい!!」「既に泣く準備は出来てます」など、期待の声が続々と上がっている。 妻に先立たれ、幼い娘・美紀と二人きりの再出発を決意した健一は、子育てと仕事の両立に奮闘しながら、何もかも予定外の毎日を慌ただしく過ごしている。 この度解禁された映像では、会社での仕事を終えた健一が、保育園から連れ帰った美紀に食事をさせ、絵本を読んで寝かしつけるという、日常の育児シーンが展開。 なかなかご飯を食べてくれない美紀に、優しく声を掛けながら根気よく一口ずつご飯を食べさせたり、穏やかな口調で絵本を読み聞かせ、眠った美紀のおでこにそっとキスをしたり…という、幼い娘に優しく寄り添う父親の姿が映し出されている。 さらに、美紀が眠った後は、妻の遺影を眺めながら一人黙ってグラスを傾け、もの悲しい表情を浮かべている…かと思いきや、いつの間にかそのまま眠ってしまい、洗濯機の「ピー」というブザーの音で目が覚める健一の姿も。 育児に仕事に多忙を極め、疲弊しながらも何とか一日を乗り切る姿は、子育てに勤しむ親はもちろん、忙しい毎日を送る現代人が思わず共感してしまう、渾身のシーンに仕上がっている! そんな健一と美紀たちを見守るのは、義父(國村 隼)や義母(余 貴美子)、会社の同僚(広末涼子)、美紀の保育園の先生(伊藤沙莉)などの優しき人々。 映画本編では、彼らとの交流を通し、うまくいかないことだらけの毎日を娘と二人で歩んで行こうとする、不器用ながらまっすぐな健一の姿が描かれる。 娘・美紀の保育園から小学校卒業までの 10 年間。 始まったのは、2歳半になる娘・美紀の子育てと仕事の両立の生活だ。 結婚3年目、30歳という若さで突然妻を亡くした健一はトップセールスマンのプライドも捨て、時短勤務が許される部署へ異動。 何もかも予定外の、うまくいかないことだらけの毎日が始まった。 そんな姿を見て、義理の父母が娘を引き取ろうかと提案してくれたが、男手一つで育てることを決める。 妻と夢見た幸せな家庭を、きっと天国から見ていてくれる妻と一緒に作っていきたいと心に誓い、前に進み始めるのだ。 美紀の保育園から小学校卒業までの10年間。 様々な壁にぶつかりながらも、前を向いてゆっくりと<家族>への階段を上る。 泣いて笑って、少しずつ前へ。

次の

山田孝之が子育てに奮闘 映画『ステップ』予告映像解禁(2020年7月16日)|BIGLOBEニュース

山田孝之 映画

コメディから時代劇、シリアスな物語まで、様々なジャンルの映画で活躍中の山田孝之。 日本映画界に欠かすことのできない実力派俳優です! C 2016 真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」製作委員会 山田孝之は、1999年のドラマ『サイコメトラーEIJI2』で俳優デビューしました。 2003年、TVドラマ「ウォーターボーイズ」で注目を浴びるとその後「世界の中心で、愛をさけぶ」、「白夜行」などで主演しました。 映画には「猫の恩返し」声優として出演、2005年の『電車男』で映画単独初主演を果たしました。 2007年の映画『クローズZERO』からワイルドな役を演じるようになり、『イキガミ』や『クローズZERO II』などでは長髪と無精髭でそれまでとは違った一面を見せました。 他にも『十三人の刺客』、『GANTZ』などの話題作や『鴨川ホルモー』、『シーサイドモーテル』、『ミロクローゼ』、『バクマン。 』、『テラフォーマーズ』といった個性的な作品にも幅広く出演しています。 2010年には米ハリウッド・レポーター誌の「世界の注目俳優10人」に選ばれたこともあるんです。 彼の演技力にハリウッドも注目しているようですね! 今回は、演技力の高い俳優として人気の山田孝之がこれまで出演した映画の中からおすすめの5作品をピックアップしてお届けします! 『手紙』の作品概要 2006年の日本映画。 監督は、『余命』『いこかもどろか』の生野慈朗。 出演は、山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ、尾上寛之、吹越満、風間杜夫、杉浦直樹ほか。 原作は、直木賞作家・東野圭吾のロングセラー小説。 『手紙』のあらすじ 弟の大学進学のための金欲しさに空き巣に入った武島剛志(玉山鉄二)は、誤って殺人まで犯し服役することになってしまいます。 大学進学もあきらめ、工場で働く直貴の夢は幼なじみの祐輔(尾上寛之)とプロのお笑い芸人になること。 でもその夢も叶わず、自暴自棄になる彼を深い絶望の底から救ったのは、由美子(沢尻エリカ)の存在でした。 しかし、彼女とのささやかな幸せが再び脅かされるようになった時、彼は一つの決意をします。 『手紙』のおすすめポイント 東野圭吾のロングセラー小説を映画化した社会派人間ドラマです。 強盗殺人という大罪を犯した兄のせいで、人生を狂わされる弟の受難の日々を描いています。 犯罪者を家族に持つことの意味を丁寧に描いた良作です! 山田孝之の繊細な演技が光ります!兄を隠して生きている事、誰にも言えない孤独や罪悪感、寂しさ、辛さといった心情がうまく表現されていて、見る者を切なくさせます。 後半での遺族へのあいさつへ行くシーンや慰問のシーンは、涙なしでは見られません。 山田孝之をはじめとして、玉山鉄二、沢尻エリカらキャストの演技がとにかく素晴らしい作品です。 2.男同士のぶつかり合いが見どころ!『クローズZERO』(2007) 『クローズZERO』の作品概要 2007年の日本映画。 監督は、『十三人の刺客』『無限の住人』などの三池崇史。 出演は、小栗旬、やべきょうすけ、山田孝之、黒木メイサ、塩見三省、遠藤憲一、桐谷健太、高岡蒼佑ほか。 少年チャンピオンでの連載終了後も根強い人気を誇る高橋ヒロシのコミック「クローズ」をオリジナルストーリーで実写映画化。 『クローズZERO』のあらすじ 偏差値最低、品性最悪の不良学生が集まる鈴蘭高校では、多数の派閥が覇権をめぐって勢力争いを繰り広げていました。 そこへ、暴力団・滝谷組の組長(岸谷五朗)のひとり息子で、鈴蘭制覇を本気で狙う滝谷源治(小栗旬)が転入、鈴蘭OBで早秋一家矢崎組のチンピラ片桐(やべきょうすけ)と友人になり、勢力を拡大し…。 人気と実力を兼ね備える山田孝之、小栗旬、桐谷健太ら個性豊かな若手スターの共演が見どころです。 山田孝之は、ドロップキックやバックドロップなどのプロレス技を得意とし「百獣の王」の異名を持つ鈴蘭の頂点に最も近いと言われている男、芹沢多摩雄を演じています。 髪を伸ばしとてもワイルドな雰囲気でかっこいいですね。 内容はヤンキーの青春ドラマですが、年頃の男の子の喧嘩や友情を熱く描いていて、ありきたりとも思える内容かもしれませんが、逆に今の時代が失くしてしまったモノを教えてくれるような映画です。 原作ファンもそうでない方にもおすすめです! 『そのときは彼によろしく』の作品概要 2007年の日本映画。 監督は、『ツナグ』『僕だけがいない街』などの平川雄一朗。 出演は、長澤まさみ、山田孝之、塚本高史、国仲涼子、北川景子、黄川田将也、本田力ほか。 「いま、会いにゆきます」の原作者・市川拓司による同名小説を映画化。 『そのときは彼によろしく』のあらすじ ささやかながらも美しい水草の店を経営している遠山智史(山田孝之)の前に、ある日突然、スーパーモデルの森川鈴音(長澤まさみ)が現われます。 実は鈴音は智史の幼なじみの滝川花梨だとわかり、ふたりは再会の喜びを分かち合います。 二人はもう一人、親友で画家志望の五十嵐佑司(塚本高史)のもとへと向かいますが、佑司は事故で昏睡状態に陥っていました。 『そのときは彼によろしく』のおすすめポイント 「いま、会いにゆきます」の人気作家・市川拓司の恋愛小説が原作で、長澤まさみ、山田孝之、塚本高史という人気俳優共演で、幼なじみの男女3人の友情と恋愛模様を感動的につづった作品です。 山田孝之は、アクアプランツ店を経営し、長澤まさみ演じる花梨の幼なじみ・智史を演じています。 純粋な男の子役もとても似合いますね。 繊細で透明感あふれる、まるで水槽の中のような映像の美しさと音楽、キャストたちの演技が光ります。 長澤まさみの優しさや哀しさの漂う表情も素敵です。 内容は、ファンタジックで可愛い雰囲気がどちらかというと女の子向きでしょうか。 切ないラブ・ストーリーを見たいときにおすすめですよ。 4.冷酷な闇金業者を演じた人気シリーズ第1弾『闇金ウシジマくん』(2012) 『闇金ウシジマくん』の作品概要 2012年の日本映画。 監督は、『カイジ 人生逆転ゲーム』などの山口雅俊。 出演は、山田孝之、大島優子、林遣都、崎本大海、やべきょうすけ、片瀬那奈、岡田義徳、ムロツヨシ、新井浩文ほか。 真鍋昌平による日本の漫画『闇金ウシジマくん』を原作とした映画シリーズの第1作目。 原作の『ギャル汚くん』および『出会いカフェくん』のエピソードが元となっています。 『闇金ウシジマくん』のあらすじ パチンコにはまった母の借金を肩代わりした鈴木未來(大島優子)は、楽に稼げるとの友人の勧めを受け、そのまま出会いカフェのバイトを始めます。 売春だけはしないと固く心に誓うものの、簡単に大金が手に入ることを知ってしまい決意が揺らぎ…。 成り上がりを狙う23歳の小川純(林遣都)はイベントサークルの代表を務め、イケメンダンサーを集めたイベントを主催してはギャルたちからチケット代を巻き上げていました。 資金集めに奔走しようやくIT企業のスポンサーを見つけますが、丑嶋(山田孝之)に奪われてしまいます。 金に目が眩んだ二人に、丑嶋の情け容赦ない取り立てが襲いかかるのでした…。 『闇金ウシジマくん』のおすすめポイント 10日で5割という違法な金利で金を貸し付ける闇金業者・丑嶋を主人公に、弱肉強食の社会の底辺で力強く生き抜く人々の姿を描いた、深夜ドラマの劇場版です。 山田孝之は、切れ者で冷酷非情な闇金業者・丑嶋馨を演じています。 山田孝之らオリジナルキャストに加え、元AKB48の大島優子、林遣都らが債務者役で登場し、闇金の恐ろしさを身をもって体験する様を、笑いやエロス、暴力といったスパイスを巧みに利かせて活写しています。 この映画シリーズは、とにかく山田孝之の丑嶋くんのキャラクターが魅力的。 冷酷で凄みのある演技は、見る者も震え上がってしまうほど。 刺激的な場面もありますが、お金についても十分考えさせられる作品です。 『指輪をはめたい』の作品概要 2011年の日本映画。 監督は『檸檬のころ』の岩田ユキ。 出演は、山田孝之、小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴、二階堂ふみ、山内健司、マギー司郎ほか。 芥川賞作家・伊藤たかみの小説を映画化。 『指輪をはめたい』のあらすじ 29歳独身で製薬会社に勤務する片山輝彦(山田孝之)は、ある日営業先のスケートリンクで転倒し頭を打って、気を失ってしまいます。 目覚めた彼はカバンの中に婚約指輪を見つけますが、その指輪を誰に渡そうとしていたのかまったく思い出せないのでした。 そんなとき、輝彦の前にまるでタイプの異なる3人の女性が現われ、3人とも自分が輝彦と付き合っていると主張し…。 『指輪をはめたい』のおすすめポイント 記憶を失ったサラリーマンが、鞄に入れていた婚約指輪を贈る相手を探すために奔走するラブ・コメディです。 山田孝之は、主人公のサラリーマン・片山輝彦を演じています。 輝彦の彼女だと言い張る風俗嬢の真木よう子、人形劇屋の池脇千鶴、上司の小西真奈美の美女3人と、記憶を取り戻すために取っ替え引っ替えの交流を繰り返していきます。 あまり有名な作品ではありませんが、とても豪華なキャストが名を連ねていて、端役まで個性的なキャラクターが生きていて最後まで飽きることがありません。 山田孝之がコミカルタッチの恋愛ものに出演することは少ないので、貴重な映画かもしれませんね。 まとめ 山田孝之がこれまで出演した映画の中からおすすめの5作品をピックアップしてお届けししました! 様々な役柄を本当に見事にこなしていますよね!どの作品を見ても山田孝之のカメレオンぶりを感じていただけると思います。 2017年6月16日には『映画 山田孝之3D』、8月4日には『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第一章』が公開されます! 今後の活躍も楽しみですね!.

次の