1984年12月、大林宣彦監督の作品「天国に一番近い島」を映画館で見ました。 主人公の原田知世さんは、亡き父親が幼い頃話していた「天国に一番近い島」を探してニューカレドニアに行きます。 そこでの色々な出会い、出来事を通じて、原田さんはやっと自分が探し続けていたものは何かに気が付くのでした。 主題歌の「天国に一番近い島(作詞:康珍化さん、作曲:林哲司さん、編曲:萩田光雄さん、唄:原田知世さん)」も好きで、いまだに聴いています。 飽きのこない良い歌です。 私のいとこは、映画を見てニューカレドニアに興味を持ち、新婚旅行で島に行きました。 帰国後に島の様子、生活の話を聞きました。 とても美しい島で感激したが、長く滞在すると退屈になったと言っていました。 原作の森村桂さんの本は、当時色々買って読みました。 「天国に一番近い島」、「よきにはからえ」とか、海外旅行シリーズが記憶に残っています。 ニューカレドニアはフランス領ですが、フランスから独立するかどうかで政治組織の対立があり、一時は内戦状態になったこともあります。 独立を問う住民投票が定期的に行われています。 印象的なラストシーン。
次の84年(17歳)映画「天国に一番近い島」主演。 14年(47歳)ドラマ「紙の月」主演。 ・4人きょうだいの末っ子。 14歳年上の姉、10歳年上の兄、2歳年上の姉(原田貴和子)がいる。 ・習いごと…クラシックバレエ(2歳〜)。 習字(小2〜)。 ・幼稚園は無遅刻無欠席だった(卒園式でメダルを貰った)。 ・子供の頃、ごはんを食べるのが遅かった。 ・小学校時代、運動会で地下足袋で走った。 ・小学校時代、運動会に「カエル倒立競争」という種目があった。 ・中学時代、球技が苦手だった。 バレーボールの時はなるべくボールがこない所にいた。 姉と一緒にコンサートに行って握手をして貰った。 ・高校時代、毎日登校して授業を受け、放課後毎日マネージャーが迎えに来て仕事に行った。 そば団子(千葉県佐倉市のそば屋「嘉亭」のオリジナル)。 ひよこ豆。 パクチー。 韓国料理。 ・嫌いな食べ物…しめサバ。 ・得意料理…バジルのスパゲティ。 野菜たっぷりの皿うどん(母親直伝)。 ・酒が好き。 酒が強い。 好きな酒はビール、白ワイン、麦焼酎のソーダ割り。 ・食べるのが大好き。 ・食べ物の好き嫌いが少ない。 ・健康法…酢大豆。 ストレッチポール。 ピラティス。 ・肩凝り性。 ハワイの空港で買ったミニマッサージ器具を愛用。 ・ストレスがたまると顔に吹き出物が出る。 ・虫が大の苦手。 ・自転車が苦手。 ・高所恐怖症。 ・好きなミュージシャン…シンニード・オコナー。 ・キャンドルが好き。 ・月を見るのが好き。 ・宝物…母親がスリランカで買ってきたルビーで作った指輪(元気が出る)。 ・ペット…犬(プードル、名前はシャギー、牡=09. 10現在)。 ・賃貸の一軒家に住んでいる(=10. 02現在)。 ・いきつけ… ネパール料理「クンビラ」(恵比寿、ヒマラヤ鍋=19. 03現在)。 「サンウミノ」(長崎、帰省すると必ず行く、フルーツサンドがおいしい)。 ・手作り味噌、草木染、金継ぎのワークショップに参加した事がある。 ・左右別々の靴をはいて外出してしまった事がある。 ・電車やバスをよく利用するが滅多に気づかれない。 ・健康ランドによく行く。 ・人見知り。 ・家族と話す時は長崎弁。 ・父親と誕生日が同じ。 ・父親は俳句をやっている。 句集を出版。 ・母親は所属事務所の社長。 ・デビュー時に母親、姉と一緒に上京して同居していた。 ・高校時代の友人と現在も交流がある(=15. 03現在)。 ・伊藤かずえ…友人。 伊藤の運転でドライブ中に接触事故にあった(ふたりとも怪我はなかった)。 ・原田知世、薬師丸ひろ子、渡辺典子…「角川映画3人娘」として売り出された。 ・高橋幸宏、高野寛…ユニット・pupaを結成してアルバムをリリース(=08年)。 ・林隆三…映画「早春物語」でキスシーン(人生のファーストキス? ・大林宣彦…大林が監督した作品に多数出演。 ・伊藤ゴロー、鈴木慶一…音楽制作のプロデューサー。 鈴木はライブに必ず来てくれる。 ・コージー冨田…高1の時に原田知世の写真集を万引きして捕まった。 ・北村一輝…原田のファン(切り抜きを下敷きにはさんでいた)。 ・谷原章介…原田の大ファン(小学校時代)。 ・おさる、片山右京、南原清隆、パッパラー河合…原田のファン。 ・真田広之…憧れていた芸能人。 「真田広之と映画で共演」という特典にひかれて角川映画のオーディションを受けた。 ・金山一彦、吉川晃司、清水宏次郎、藤井尚之…交際を噂された。 ・エド・ツワキ(画家、イラストレーター)…05. 01入籍、13年離婚。 交際半年で入籍。 自己アピールコーナーでクラシックバレエを踊った。 ・シングル「時をかける少女」が約60万枚のヒット(=83年)。 ・シングル「天国にいちばん近い島」がオリコンシングルチャート1位(=84年)。 ・紅白歌合戦に初出場(曲目は「早春物語」=85年)。 ・高校時代は学業優先で映画は春休みや夏休みに撮影していた。 ・角川春樹事務所を独立して姉・原田貴和子と事務所を設立(=87年)。 ・アニメ映画「幻魔大戦」「少年ケニヤ」に声優として出演。 ・全曲自ら作詞したアルバム「I could be free」をスウェーデンで制作(=97年)。 プロデューサーはスウェーデンの超売れっ子のトーレ・ヨハンソン。 ・テレビ番組のナレーションを多数担当。 ・歌と朗読のライブ「on-doc. 」を全国各地で開催。
次の1984年12月、大林宣彦監督の作品「天国に一番近い島」を映画館で見ました。 主人公の原田知世さんは、亡き父親が幼い頃話していた「天国に一番近い島」を探してニューカレドニアに行きます。 そこでの色々な出会い、出来事を通じて、原田さんはやっと自分が探し続けていたものは何かに気が付くのでした。 主題歌の「天国に一番近い島(作詞:康珍化さん、作曲:林哲司さん、編曲:萩田光雄さん、唄:原田知世さん)」も好きで、いまだに聴いています。 飽きのこない良い歌です。 私のいとこは、映画を見てニューカレドニアに興味を持ち、新婚旅行で島に行きました。 帰国後に島の様子、生活の話を聞きました。 とても美しい島で感激したが、長く滞在すると退屈になったと言っていました。 原作の森村桂さんの本は、当時色々買って読みました。 「天国に一番近い島」、「よきにはからえ」とか、海外旅行シリーズが記憶に残っています。 ニューカレドニアはフランス領ですが、フランスから独立するかどうかで政治組織の対立があり、一時は内戦状態になったこともあります。 独立を問う住民投票が定期的に行われています。 印象的なラストシーン。
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