線香花火 描き方。 線香花火の由来や歴史とは?簡単な撮り方のコツをご紹介!

線香花火の由来や歴史とは?簡単な撮り方のコツをご紹介!

線香花火 描き方

梅雨前線が通り過ぎると、そこに待っているのが元気な太平洋高気圧です。 そう夏の高気圧。 これが日本に張りだしてくると、本格的な夏の開幕です。 日本の夏と言って皆さんは何を想像する事でしょう。 海水浴だったり、暑い都会を避けて避暑地にいったり、はたまた海外旅行と言う方もいるでしょう。 やはり、日本の伝統文化を忘れてはいけません。 そうです。 花火です。 花火と言ってもさまざまな種類があります。 どの花火にも共通なのが、一瞬の煌びやかさの後の静寂な余韻ではないでしょうか。 花火の終わりって祭りが終わって家に帰る時の淋しさにも似た感じがありませんか?今回は線香花火をどうすれば長く楽しめるかを紹介していきたいと思います。 東日本と西日本の線香花火の違い 子どものころ夏休みに、庭や公園などで家族で手持ち花火をした経験がある方も大勢いると思います。 2袋くらい持って行っても最後に残るのはいつも線香花火。 線香花火って何故か寂しい気分になってしまうのが、日本の風情なのでしょうか。 線香花火には2種類ある事を御存知でしょうか?東日本と西日本では線香花火の種類が違うのです。 西日本の線香花火 西日本で線香花火と言えば、「すぼ手」と呼ばれる線香花火です。 すぼ手は持ち手に藁又は竹ひごを使用します。 その先端に、黒色火薬をむき出しに付けます。 このすぼ手は、稲作が盛んだった上方で作られたのが最初と言われています。 そのすぼ手を知った公家の偉い人たちの遊びとして広がりを見せます。 このすぼ手を主に鑑賞していた公家の偉い方々は手にもって鑑賞することなく、香炉の灰にすぼ手を立てて鑑賞したと言われています。 ここから線香花火と言われる言葉が出てくる事になります。 東日本の線香花火 東日本の線香花火と言うと「長手」と呼ばれるものが多く出回っています。 長手は和紙を使用した花火で、和紙のこよりの先端部分に黒色火薬を包みこんだ花火です。 もともとは、江戸時代の東日本ではすぼ手の線香花火が販売されていましたが、江戸周辺では藁の入手が困難と言う事もあり、和紙で黒色火薬を包んだ線香花火が作られるようになりそれが「長手」の始まりと言われています。 そこからこの長手は若干の形の変化はあるでしょうが、ほぼ原形をとどめたままで、現在に至っていいます。 線香花火に火を付けよう! 線香花火の事がわかった所で火を付けましょう!いきなり火を付けてもなんですから、ここでも線香花火について紹介します。 線香花火はあの一瞬と言える短い時間で4回も花火の性質を変えているのです。 これを考えた花火職人ってどんな人だったのでしょうね。 せいぜい長くて1分半から2分ぐらいです。 色の変化があればそこそこ楽しめますが、単色のまま終わるものも多々あります。 そこには日本的風情があまり感じる事ができません。 線香花火の場合 線香花火に場合は普通の花火と違った燃え方をします。 牡丹 着火してすぐに起きるのがこの牡丹です。 中心の玉と短い火花が折り重なると牡丹のように見える所から言われています。 松葉 線香花売が一番盛大に燃え上がっている瞬間です。 広く火花が飛び散る様子が松葉の様な形をしている所から言われています。 柳 松葉の勢いが収まり、次に始まるのが柳です。 花火がしなだれるように下にのびて、風に舞うかの様な火花になります。 ちり菊 菊の花びらが咲いて散っていく姿に似ている事ことから、ちり菊と言われています。 線香花火のクライマックスと言った所です。 出典: 線香花火は1回で4種類の違う側面を見せてくれる花火です。 日本のわびさびと言った趣を、あれだけ小さい花火で表現する線香花火は日本の夏の風情そのものの様な気がします。 線香花火を長持ちさせる方法 線香花火は様々な表情を見せて、心を和ませてくれる花火です。 そんな線香花火を1分1秒でも長く眺めていたいものです。 ではどうすれば、線香花火は長く花が咲き誇っていられるのでしょうか? すぼ手 すぼ手の場合は、花火を上方向45度くらいの角度に保つと火球が落ちにくくなり長く楽しめます。 長手 長手の場合は火を付ける前に、火薬の詰っている上の区切り部分をひねります。 ひねる事で火薬が堅くなる為に落ちにくくなるといわれています。 このひねりを加えてから、火をつけます。 長手の場合はすぼ手とは違って斜め下45度に向けて角度を保つと長く楽しめます。 どちらも持ち手が震えない様にしてください。 まとめ 線香花火を長持ちさせる方法を紹介しました。 日本の夏の象徴と言ってもいい花火です。 確かに打ち上げ花火は豪華絢爛ですが、線香花火の様な小さな花を一生懸命咲かせている様な感じも、花火職人の粋を感じさせてくれます。 長い歴史のある花火ですが、夏の風物詩として長く後世に日本の夏の文化として残して行きたいものです。

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夏の風物詩花火をイラストで!簡単な描き方

線香花火 描き方

梅雨前線が通り過ぎると、そこに待っているのが元気な太平洋高気圧です。 そう夏の高気圧。 これが日本に張りだしてくると、本格的な夏の開幕です。 日本の夏と言って皆さんは何を想像する事でしょう。 海水浴だったり、暑い都会を避けて避暑地にいったり、はたまた海外旅行と言う方もいるでしょう。 やはり、日本の伝統文化を忘れてはいけません。 そうです。 花火です。 花火と言ってもさまざまな種類があります。 どの花火にも共通なのが、一瞬の煌びやかさの後の静寂な余韻ではないでしょうか。 花火の終わりって祭りが終わって家に帰る時の淋しさにも似た感じがありませんか?今回は線香花火をどうすれば長く楽しめるかを紹介していきたいと思います。 東日本と西日本の線香花火の違い 子どものころ夏休みに、庭や公園などで家族で手持ち花火をした経験がある方も大勢いると思います。 2袋くらい持って行っても最後に残るのはいつも線香花火。 線香花火って何故か寂しい気分になってしまうのが、日本の風情なのでしょうか。 線香花火には2種類ある事を御存知でしょうか?東日本と西日本では線香花火の種類が違うのです。 西日本の線香花火 西日本で線香花火と言えば、「すぼ手」と呼ばれる線香花火です。 すぼ手は持ち手に藁又は竹ひごを使用します。 その先端に、黒色火薬をむき出しに付けます。 このすぼ手は、稲作が盛んだった上方で作られたのが最初と言われています。 そのすぼ手を知った公家の偉い人たちの遊びとして広がりを見せます。 このすぼ手を主に鑑賞していた公家の偉い方々は手にもって鑑賞することなく、香炉の灰にすぼ手を立てて鑑賞したと言われています。 ここから線香花火と言われる言葉が出てくる事になります。 東日本の線香花火 東日本の線香花火と言うと「長手」と呼ばれるものが多く出回っています。 長手は和紙を使用した花火で、和紙のこよりの先端部分に黒色火薬を包みこんだ花火です。 もともとは、江戸時代の東日本ではすぼ手の線香花火が販売されていましたが、江戸周辺では藁の入手が困難と言う事もあり、和紙で黒色火薬を包んだ線香花火が作られるようになりそれが「長手」の始まりと言われています。 そこからこの長手は若干の形の変化はあるでしょうが、ほぼ原形をとどめたままで、現在に至っていいます。 線香花火に火を付けよう! 線香花火の事がわかった所で火を付けましょう!いきなり火を付けてもなんですから、ここでも線香花火について紹介します。 線香花火はあの一瞬と言える短い時間で4回も花火の性質を変えているのです。 これを考えた花火職人ってどんな人だったのでしょうね。 せいぜい長くて1分半から2分ぐらいです。 色の変化があればそこそこ楽しめますが、単色のまま終わるものも多々あります。 そこには日本的風情があまり感じる事ができません。 線香花火の場合 線香花火に場合は普通の花火と違った燃え方をします。 牡丹 着火してすぐに起きるのがこの牡丹です。 中心の玉と短い火花が折り重なると牡丹のように見える所から言われています。 松葉 線香花売が一番盛大に燃え上がっている瞬間です。 広く火花が飛び散る様子が松葉の様な形をしている所から言われています。 柳 松葉の勢いが収まり、次に始まるのが柳です。 花火がしなだれるように下にのびて、風に舞うかの様な火花になります。 ちり菊 菊の花びらが咲いて散っていく姿に似ている事ことから、ちり菊と言われています。 線香花火のクライマックスと言った所です。 出典: 線香花火は1回で4種類の違う側面を見せてくれる花火です。 日本のわびさびと言った趣を、あれだけ小さい花火で表現する線香花火は日本の夏の風情そのものの様な気がします。 線香花火を長持ちさせる方法 線香花火は様々な表情を見せて、心を和ませてくれる花火です。 そんな線香花火を1分1秒でも長く眺めていたいものです。 ではどうすれば、線香花火は長く花が咲き誇っていられるのでしょうか? すぼ手 すぼ手の場合は、花火を上方向45度くらいの角度に保つと火球が落ちにくくなり長く楽しめます。 長手 長手の場合は火を付ける前に、火薬の詰っている上の区切り部分をひねります。 ひねる事で火薬が堅くなる為に落ちにくくなるといわれています。 このひねりを加えてから、火をつけます。 長手の場合はすぼ手とは違って斜め下45度に向けて角度を保つと長く楽しめます。 どちらも持ち手が震えない様にしてください。 まとめ 線香花火を長持ちさせる方法を紹介しました。 日本の夏の象徴と言ってもいい花火です。 確かに打ち上げ花火は豪華絢爛ですが、線香花火の様な小さな花を一生懸命咲かせている様な感じも、花火職人の粋を感じさせてくれます。 長い歴史のある花火ですが、夏の風物詩として長く後世に日本の夏の文化として残して行きたいものです。

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夏の風物詩花火をイラストで!簡単な描き方

線香花火 描き方

線香花火は火をつけてから火球が落ちるまで4回変化するって知ってますか? 今から教える3つのポイントを押さえれば線香花火が普段より長持ちして線香花火の変化が楽しめます。 線香花火の燃え方は4回変化する。 火をつけてから大きな火の球ができるまでを 「牡丹(ぼたん)」 火花が大きく飛び出しているところを 「松葉(まつば)」 少し火花がたれさがったところを 「柳(やなぎ)」 最後に火花がパチパチして消えるまでを 「散菊(ちりぎく)」 この4つの変化が起こる仕組みですが、火球の変わり方は、火薬に含まれている3つの薬品がカギとなります。 3種類の薬品の微妙な調合が熟練の技となるのです。 日本の国産線香花火 手練れが作る線香花火は、途中で火の玉が落ちず最後まで美麗なる火花を放ち続けます。 特に注意を払うのが、火の玉を受け止める「首」です。 ふくらんだ風船に針で文字を描くように、人差し指と親指に全神経を集中させ、強弱をつけながら撚っていきます。 線香花火に使われる火薬は0. 08gわずか100分の1グラムの増減で、燃え方が大きく左右されます。 もっともシビアで、繊細な花火といわれています。 線香花火は奥深い調合!ワイン同様 熟成すると良い。 ワインと同様、線香花火も「熟成」によって味わいが深まります。 時を経た線香花火は、どこかやわらかく、温かみのある火花を散らします。 2~3年ほど熟成させた松煙はさらりとした質感になり、他の素材とよくなじむので、安定した火花を作り出すのです。 東西の線香花火の種類と名前 線香花火は東西で、形だけでなく名前も違うのです。 線香花火は燃える時の姿から牡丹とも呼ばれるが、西では「スボ手」、東では「長手」と呼ばれている。 東の線香花火長手牡丹 昔なつかしい線香花火です。 関西から伝わる際、関東地方では米作りが少なく紙すきが盛んだったため、ワラの代用品として紙で火薬を包んで作られました。 そのため、この長手牡丹は関東地方を中心に親しまれ、その後、スタンダードな線香花火として全国に広がっていきました。 スボ手牡丹に比べて燃焼時間が長いのが特徴です。 まとめ 暑い夏の日、家族や友達、恋人と一緒にはしゃいだ後、帰る前に最後にしゃがみこんで身を寄せ合い、小さな花火に火を点けた途端に周囲が急に静かになって、線香花火のパチパチという消え入りそうな音と光だけが響くのです。 線香花火は、どこか少し切なくて、寂しい。 でも、その燃える姿はとても綺麗なんです。 夏の夜、線香花火に火を点けて数十秒間に想いを馳せる。 そんな時間を、あなたも過ごしてみませんか?.

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