将棋タイトル賞金。 将棋連盟や将棋タイトル賞金などについて徹底解説

将棋と囲碁の収入・賞金・対局料比較【さまぁ~ずの神ギ問】

将棋タイトル賞金

勝者賞金:4320万円• 敗者賞金:1620万円• 挑戦者決定戦対局料:各450万円 組 優勝賞金 準優勝 1組 460万円 115万円 2組 360万円 93万円 3組 260万円 62万円 4組 205万円 52万円 5組 155万円 41万円 6組 93万円 20万円 なお、 竜王戦七番勝負の対局料は過去には賞金額と別途公表されていましたが、現在は対局料として公表されていないことから、 賞金に加え1千万円前後の対局料が加算されている可能性もあります。 (ただし、賞金額に合算されている可能性もあります) 参考までに過去の対局料をわかる範囲で示すと 【第9期】• 勝者賞金3200万円、敗者賞金800万円• 竜王対局料1350万円、挑戦者対局料675万円 【第19期】• 勝者賞金3200万円、敗者賞金800万円• 竜王対局料1450万円、挑戦者対局料700万円 となっており、この対局料が現在も維持されているかは不明です。 名人戦の賞金額・対局料 将棋のタイトル戦において最も歴史が古く、権威ある名人戦。 その 賞金額・対局料も竜王戦についで高額なものとなっています。 なお、賞金額・対局料については正式には公表されていませんが、観戦記者や関係者等の記述を正しいものとすると以下のとおり 勝者賞金:1200万円 対局料:400万円(来年度叡王は+400万円) 七番勝負までの対局料合計:各400万円 【初代叡王or叡王防衛】2000万円 このようなところでしょうか? すべてのタイトル戦にいえますが、基本的に挑戦まで勝ち進んだ場合の対局料分が現タイトルホルダーの対局料に上乗せされる形かと推測されるので、来年度は勝者賞金1200万円に叡王対局料800万円で2000万円ほどかと思われます。 敗者賞金は2019年次賞金額が判明すれば、高見先生の金額から推測することが出来そうですので、ランキングが発表され次第更新します。 王位戦の賞金額・対局料 タイトル戦としては序列4位となる王位戦。 王将戦と同じく王位リーグというリーグ戦を行い挑戦者を決める2日制のタイトル戦ですが、菅井先生や広瀬先生が王位のみ保持していたため、賞金額・対局料の推測は比較的容易です。 菅井王位(当時)の場合 【2016年】 958万円 【2017年】 2,363万円(王位奪取) 【2018年】2,193万円(王位陥落) 約1400万円増 広瀬王位(当時)の場合 【2009年】 768万円 【2010年】 2,136万円 (王位奪取) 【2011年】2,005万円(王位陥落) 約1400万円増 両者ともに1400万円近い増額となっていますが、王位獲得と同時に菅井先生はB級1組昇級や王座戦ベスト4、広瀬先生も棋王戦挑戦者決定戦進出、竜王戦昇級トーナメント優勝などその他の増額理由もあることから、共に200万円ほどは他の増額理由と考え、 1200万円が王位リーグ及び王位戦の賞金額・対局料かと思われます。 王位リーグ対局料合計を王将リーグ想定額の200万円と同じとした賞金額・対局料の想定は以下のとおり。 王位防衛:1200万円(700万円+500万円) 挑戦者奪取:1000万円(700万円+300万円) 王位敗退:800万円(300万円+500万円) 挑戦者敗退:600万円(300万円+300万円) となります。 なお王位敗退でも『800万円』というのは、菅井先生、広瀬先生ともに陥落時に100~200万円しか獲得額が落ちていないことから推測したものです。 王座戦の賞金額・対局料 タイトル戦としては序列5位となる王座戦。 羽生善治九段が長きにわたり防衛を続けており、また間に奪取した渡辺三冠も他タイトルを保持していたため賞金額が長らくブラックボックス化していた王座戦ですが、 中村七段がタイトルを奪取・そして斎藤王座相手に陥落したことでおおよその賞金額・対局料の推測が出来るようになりました。 中村王座(当時)の場合 【2016年】 718万円 【2017年】 2,144万円(王座奪取) 約1400万円増 斎藤王座の場合 【2017年】 1,699万円 【2018年】 2,393万円 (王座奪取) 約700万円増 なお、斎藤王座の2017年金額は棋聖挑戦、王将リーグ、竜王戦昇級者決定戦優勝等、他の増額要因が多すぎ2018年度との比較が困難なことから、 今回は中村太地先生の事例のみを対象に想定します。 また、中村太地先生も2016年から2017年の間で順位戦がC級1組からB級2組の昇級があるため、100万円は他の増額理由と考え、 1300万円が王座戦予選および王座戦の賞金額・対局料かと思われます。 王座戦挑戦までの獲得賞金・対局料をトーナメントであり対局数が少ないことから、王位・王将リーグより100万円高いと仮定した賞金額・対局料の想定は以下のとおり。 王座防衛:1200万円(700万円+500万円) 挑戦者奪取:1000万円(700万円+300万円) 王座敗退:800万円(300万円+500万円) 挑戦者敗退:600万円(300万円+300万円) となります。 王位と全く同じ賞金額・対局料となってしまいましたが、これは序列が上であり、対局数も多い王位戦より賞金・対局料が多いとは考えられない事から同額としたものです。 中村太地先生の2017年次獲得賞金があと200万円ほど低ければ計算上すっきりとした結果が出たのですが…若干中村太地先生の獲得賞金に寄せて行っている点、ご承知おきください。 棋王戦の賞金額・対局料 タイトル戦としては序列6位となる棋王戦。 長らく渡辺棋王を中心に複数冠保持者やタイトル挑戦者、一般棋戦優勝者が同時に保有しているタイトルであるため、正確な賞金額・対局料の想定は難しいですが、近年で比較的一番条件がシンプルな 郷田真隆先生が棋王であった事例を元に想定します。 2018 年: 2,598 万円(他、A級、竜王戦準決勝敗退)• また、王将戦の契約金額は叡王戦半分程度であることから、王将リーグ対局料合計を叡王戦勝ちあがり対局料の半分」と想定した賞金額・対局料は以下のとおり。 棋聖戦の賞金額・対局料 現在タイトル戦の中で序列8位である棋聖戦。 残念ながら棋聖戦については、• 長らく羽生九段が他のタイトルと共に保有していた事• 途中序列が下がっており、古いデータは活用できない事 以上のことから 賞金額・対局料 推測は困難です。 ただし、 世間一般で言われている『300万円』は実態とは大きく異なると思われます。 というのも、 棋聖戦は正式名称を特別協賛から名称をとり『ヒューリック杯棋聖戦』としていますが、 同じくヒューリックが主催する『ヒューリック杯清麗戦』の優勝賞金額が700万円と公表されていることから、男性棋戦の金額を女流棋士による棋戦が超えることは考えにくいことが理由です。 上記の理由から、棋聖戦の優勝賞金額は清麗戦と同額の.

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棋聖戦とは〜概要・賞金額・歴代記録など総まとめ〜|みそじんの将棋のある生活

将棋タイトル賞金

将棋のタイトル戦とは? 将棋のプロの世界には、いくつかの大会のようなものがあります。 「名人戦」とか「竜王戦」などです。 そのうち、 賞金や序列の高い大会のことを「タイトル戦」と呼ばれています。 将棋界には8つのタイトル戦があり、将棋界の1年は4月から始まります。 それぞれのタイトル戦は時期は異なるものの、毎年開催されています。 順に追っていくと、まず4月から名人戦が始まります。 春が進んでいくと順に棋聖戦・王位戦と続き、秋から冬にかけては竜王戦が行われます。 年が開けると、棋王戦・王将戦が開催され、1年が終了します。 ちなみに今年度からタイトル戦に昇格した叡王戦は、昨年は12月にタイトル決定戦が行われています。 将棋タイトルや棋士の序列・格・スポンサーと賞金の一覧 八つのタイトルは、それぞれ対等というわけではなく、序列がつけられています。 序列には、賞金の要素もあるでしょうから、序列順に解説していきます。 竜王 名人と同じ序列とされていますが、名人と併せ持った場合に「竜王・名人」と呼ばれることから、事実上は序列1位として取り扱われています。 挑戦者決定トーナメントの対局料も凄いのですが、何と言っても優勝賞金が4,320万円(平成29年度)というのが特筆ものです。 直近だと、羽生さんの永世七冠が有名ですが、過去には渡辺明さんが9連覇を達成した例もあります。 スポンサーは、読売新聞です。 羽生さんが、挑戦者の広瀬章人八段に敗れて無冠になったニュースは、以下にまとめています。 2018-12-21 17:37 名人 竜王と同じ序列ですが、最も歴史が古いタイトルです。 名人に挑戦するには、順位戦というリーグ戦の一番トップである「A級」で勝ち抜く必要があります。 今話題の藤井七段は5つのリーグの一番から二番目のC級1組なので、名人に挑戦するには、少なくともデビューから5年かかるのです。 この制度が、名人の権威を高めている側面もあります。 他のタイトル戦は、「勝ち続けさえすれば」、デビューから1年でタイトルに挑戦することができます。 過去には、あの大山康晴名人の13連覇、中原名人の9連覇などの例があります。 賞金は非公開で正確性は不透明ですが、2013年に試算(推算?)されています。 今年の場合は3,500万円近くになる。 出典: スポンサーは、朝日新聞と毎日新聞の共催です。 王位 長く羽生さんのホームグラウンド的なタイトルで、9連覇を達成しています。 過去には大山王位の12連覇もあります。 賞金は非公表ですが、1000万円とされています。 スポンサーは、北海道・中日・西日本新聞の3社連合です。 王座 羽生さんが、空前の19連覇を達成したタイトルとして有名です。 賞金は非公表ですが、800万円とされています。 スポンサーは日本経済新聞です。 棋王 王座戦と同じく、羽生さんが12連覇を達成したタイトルとして有名です。 賞金は非公表ですが、600万円とされています。 スポンサーは共同通信社です。 王将 羽生さんが最後に挑戦したタイトルとして有名で、過去に大山王将の9連覇、中原王将の6連覇、羽生王将の6連覇があります。 賞金は非公表ですが500万円とされています。 升田元名人が、このタイトル戦で時の大山名人に香車を引いて勝った(名人よりも少ない駒で勝った、つまり自分は名人より実力が上と証明した)逸話はとても有名です。 スポンサーは、朝日新聞と毎日新聞です。 棋聖 かつては年に2回開催されていましたが、最近は1年に1回です。 羽生さんの2度の大型連覇の他にも、大山棋聖の2度の7連覇という記録が光っています。 賞金は非公表ですが、300万円とされています。 スポンサーは産経新聞で、ヒューリックが協賛しています。 叡王 以前は、コンピューターソフトとの対局(電王戦)相手を決める棋戦という位置付けでしたが、今回からタイトル戦に格上げされました。 賞金は非公表ですが、2,000万円とされています。 スポンサーはドワンゴです。 【関連記事】 【関連記事】 将棋のタイトル戦最新速報 当ブログ記事執筆時点での、進行状況をまとめました。 竜王戦 昨年末に広瀬章人さんの奪取で幕を閉じ、現在挑戦者を決めるトーナメントが始まっています。 名人戦 挑戦者決定リーグ(A級順位戦)が佳境を迎えており、豊島八段が先頭を走っています。 3月には挑戦者が決まる見込みです。 王位戦 挑戦者決定リーグへの進出を決める予選が、佳境を迎えています。 王座戦 予選が進行中です。 棋王戦 渡辺棋王と広瀬章人竜王の5番勝負が始まります。 王将戦 久保利明王将と渡辺明棋王で7番勝負が争われます。 棋聖戦 挑戦者決定トーナメント進出のための、予選が進行中です。 叡王戦 決勝が七番勝負になっており、行方八段と高見五段が準決勝へ進出を決めています。

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棋戦 (将棋)

将棋タイトル賞金

com プロ棋士の収入は、大きく4つに分けられる。 一つはプロ公式戦での獲得賞金だ。 プロ公式戦とはスポンサー(主に新聞社)が主催する棋戦で、なかでも「竜王戦」「名人戦」「王位戦」「王座戦」「棋王戦」「王将戦」「棋聖戦」は7大タイトルと呼ばれ、勝利者は多額の賞金を得ることができる。 また今年になって「叡王戦」がタイトル戦へ昇格、将棋棋戦が8大タイトルになるという発表もされている。 こうしたタイトル戦以外にも「朝日杯将棋オープン戦」「NHK杯戦」「将棋日本シリーズ」「新人王戦」「銀河戦」「ネット将棋最強戦」「上州YAMADAチャレンジ杯」「加古川青流戦」「電王戦」などの公式戦があり、また非公式戦や女流棋戦もある。 それらの優勝賞金が、ブロ棋士の重要な収入源となる。 ちなみに7大タイトルの優勝賞金は、以下の通り(一部公表されていない棋戦は推定値)。 竜王戦 4320万円• 名人戦 2,000万円• 王位戦 1,000万円• 王座戦 800万円• 棋王戦 600万円• 王将戦、棋聖戦 300万円 その他の主な棋戦の優勝賞金額(こちらも推定金額)• 朝日杯将棋オープン戦 1000万円• NHK杯戦…500万円• 銀河戦…非公開• JT杯将棋日本シリーズ 500万円• 新人王戦 200万円 ただし、たとえ上位に食い込むことができなくても対局料は支払われる。 2万~30万円といわれている。 つまり勝ち進めば勝ち進むほど、より多くの対局料を手に入れることができるわけだ。 もちろん優勝すれば、ケタ違いの大きな賞金を得ることができる。 プロ棋士の収入源の二つ目は、順位戦の対局料だ。 棋戦にはプロ公式戦だけでなく、さまざまな順位戦がある。 それらに参加することで支払われるのが対局料。 これはA級、B級1組、B級2組、C級1組、C級2組それぞれで値段が異なる。 ちなみにA級で65 万円、C1で17万円ほどといわれている。 クラスは前年度の成績で決まり、勝率や勝敗数によってランク分けされる。 B2になれば、年収は360万円ほど。 一般のサラリーマンと同程度だから、これならなんとか生活できそうだ。 しかしC1以下だと、生活は苦しい。 そこでトーナメント戦で好成績を残せるよう頑張るか、他の収入源を探すことになる。 三つ目の収入源が、たとえば指導料や解説料、大会審判料など。 ただしこの金額も、上位ランクの棋士ほど高額になる。 そして四つ目が、将棋以外の収入源。 有名になればテレビやCMの出演料や講演料、本を出せば書籍の印税、専門誌の執筆料、各種イベントの出演料なども入る。 まさに実力がものをいう世界なのだ。 歴代順位と藤井聡太四段のこれから 日本将棋連盟の将棋ニュースによると、2016年の獲得賞金・対局料ベスト10は以下の通り。 順位 氏名 額(単位:万円) 前年順位• 羽生善治 三冠 9,150万円 1位• 渡辺 明 竜王 7,390万円 3位• 佐藤天彦 名人 5,722万円 6位• 糸谷哲郎 八段 3,543万円 2位• 山崎隆之 八段 3,206万円 17位• 郷田真隆 王将 3,185万円 7位• 豊島将之 七段 2,492万円 8位• 丸山忠久 九段 2,210万円 23位• 三浦弘行 九段 1,997万円 12位• 深浦康市 九段 1,849万円 9位 将棋界で初の7タイトル(当時)独占を達成し、通算成績、勝率、獲得賞金金額でもダントツなのは、いうまでもなく羽生善治3冠。 獲得賞金、テレビ出演や出版印税などを加えれば、総収入は億を超えているはずだ。 棋士界でもっとも知られている著名人にして高額所得者であることは間違いない。 しかし最近の藤井聡太四段の注目度はうなぎのぼり。 ちなみに過去の最高連勝記録は、神谷広志八段が1987年(当時五段)に達成した28連勝である。 まずは、今回の上州YAMADAチャレンジ杯、さらにはそれ以降の公式戦で、藤井聡太四段はどこまで記録を伸ばすことができるのか、さらに今後の8大タイトル戦でどこまで上位に食い込めるのか、果たして優勝はできるのか。 そして藤井聡太四段の年収は、今年どこまで上りつめるのか、いろいろな意味で興味が尽きない。 (ZUU online 編集部)•

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