開高 健 ノン フィクション 賞。 開高健ノンフィクション賞

開高健 ノンフィクション賞 集英社学芸部

開高 健 ノン フィクション 賞

受賞作 [ ]• 第1回(2003年) - 『虎山へ』、(優秀賞)『越境人たち 六月の祭り』、『ダッカへ帰る日 - 故郷を見失ったベンガル人』• 第2回(2004年) - 『ウーマン アローン』• 第3回(2005年) - 『絵はがきにされた少年』• 第4回(2006年) - 『さよなら、サイレント・ネイビー - 地下鉄に乗った同級生』• 第5回(2007年) - 『ねじれ 医療の光と影を越えて』• 第6回(2008年) - 『最後の冒険家 太平洋に消えた』• 第7回(2009年) - 『インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸684日』• 第8回(2010年) - 『空白の五マイル 人跡未踏のチベット・ツアンポー峡谷単独行』• 第10回(2012年) - 『エンジェル フライト -国際霊柩送還士- 』• 第12回(2014年) - 『ジャスミンの残り香 - 「アラブの春」が変えたもの』• 第13回(2015年) - 『五色の虹 ~満州建国大学卒業生たちの戦後~』• 第14回(2016年) - 『マラス-暴力に支配される少年たち』• 第16回(2018年) - 『空をゆく巨人』• 第17回(2019年) - 『聖なるズー 動物性愛者、種も暴力も超えるセックス』 選考委員 [ ]• 第1回 - 第2回 : ・・・• 第3回 - 第6回 : 筑紫哲也・佐野眞一・崔洋一・田中優子・(第6回は筑紫哲也欠席)• 第7回 - 第9回 : 佐野眞一・崔洋一・田中優子・重松清・ (筑紫哲也は、第7回募集告知には選考委員として名を連ねていたが、2008年死去のため選考には加わっていない)• 第10回 : 佐野眞一・田中優子・茂木健一郎・・• 第11回 - : 田中優子・茂木健一郎・藤沢周・森達也 ・(佐野は第10回をもって辞任) その他のノンフィクション賞 [ ]• 脚注 [ ]• 、2010年、『kotoba』(2010年秋号)、集英社 p. 232 外部リンク [ ]• この項目は、 に関連した です。 などしてくださる(/)。

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しかし、この規定のなかの「文学以外」という限定ははずしてもかまわないと思われる。 現在では、ノンフィクション作品は、りっぱな文学作品として認められていて、現代文学の世界で大きな位置を占めているからだ。 [川村 湊] 海外のノンフィクション古代のギリシアでは神々の物語として「神話」が、そして人々の物語として「歴史」があった。 ホメロスの『イリアス』『オデュッセイア』は神と人との物語として「神話物語(=フィクションの原型)」として位置づけられていたが、シュリーマンの遺跡発掘によって、現実にあった歴史を素材とした、いわばノンフィクション作品であることが証明された。 ヘロドトスやトゥキディデスの『歴史』やカエサルの『ガリア戦記』、司馬遷 しばせん の『史記』などの歴史書が、もっとも早い時期のノンフィクション作品ということができ、それは神々の物語としての「神話」や、その発展形態としての伝説、綺譚 きたん 、妖精 ようせい 物語、ロマンスなどのフィクション(=虚構、小説)と、ジャンル的に分離・区分されるようになったのである。 近代においてもジョン・リードの『世界をゆるがした十日間』(1919)やエドガー・スノーの『中国の赤い星』(1937)など、革命や戦争に密着したドキュメンタリーとしてのノンフィクション作品が書かれたが、記録文学、ドキュメンタリーといったさまざまなジャンル名をまとめるような形で「ノンフィクション」と称されるようになったのは、第二次世界大戦後のことであって、アメリカのジャーナリズムにおいて従来の記録や報道、または実話小説などと違ったノンフィクション作品が書かれるようになってからのことだ。 代表的なものとしてトルーマン・カポーティの『冷血』(1966)をあげることができる。 もちろん、それ以前にもアンドレ・ジッドの『ソビエト紀行』(1936)やジョージ・オーウェルの『カタロニア讃歌 さんか 』(1938)のような著名な小説家によるノンフィクション作品(紀行、記録、報告)がなかったわけではない。 しかし、文学作品としてのノンフィクションが認識されるようになったのは、欧米においても、日本においてもごく近年のことに属しているのである。 [川村 湊] 日本のノンフィクション記録文学、ルポルタージュ文学といった名称で、ノンフィクション作品はこれまでも日本の文学史において登録されてきた。 ノンフィクション作家、ノンフィクション文学という言葉があたりまえのように流通し、ノンフィクション作品を対象とした大宅壮一ノンフィクション賞のような文学賞も創設された。 こうしたノンフィクション文学というジャンルの確立には、何人かの小説家の力があったと思われる。 第二次世界大戦後のこうした分野を活発化させたのは坂口安吾 あんご であり、『安吾巷談 こうだん 』(1950)や『安吾新日本地理』(1951)などの作品は明らかに戦後のノンフィクションのはしりである。 それは小説家の手すさびのエッセイ、漫筆ではなく、社会現象や事件、現実・事実を相手にした作家の真剣な表現活動の取組みだったのである(それがやや余裕の産物のようにみえたとしても)。 もっと現代に近いところでそうしたノンフィクション作品の試みを行ったのが、開高健 かいこうたけし である。 彼は『片隅の迷路』(1962)のような、現実に起こった徳島ラジオ商殺しという冤罪 えんざい 事件を小説として書くかたわら、『ずばり東京』(1964)や『ベトナム戦記』(1965)といったルポルタージュ作品を書き、大都市東京というキメラのような街や、ベトナム戦争という世界の矛盾の輻輳 ふくそう する場所から現代社会、現代の戦争についての報告を行ったのである。 もう一人、ノンフィクションを書いた小説家として梶山季之 としゆき をあげることができる。 『黒の試走車』(1962)などの産業スパイ小説で、一世を風靡 ふうび した彼は、週刊誌の取材記者、ルポルタージュ記事の書き手として「トップ屋」とよばれるノンフィクション作家たちの先頭にたった。 日韓関係、原爆問題、移民問題を中心に、政治・経済・犯罪・芸能界など、彼の守備範囲は広く、また、反体制的、社会批判的なスタンスは、その後のノンフィクション・ライターの反骨精神につながったといえる。 それはまた、大宅壮一 おおやそういち の大衆社会への批評性につながり、また、松本清張 せいちょう の現代社会の暗黒面を暴き出した『日本の黒い霧』などのノンフィクション作品にもつながっている。 石牟礼の『苦海浄土』(1969)、上野の『地の底の笑い話』(1967)、松下の『狼煙 のろし を見よ』(1987)などは、社会的事件に題材を仰いだものだが、作者の詩情や感性がその作品の底を流れているのが特徴的である。 沢木耕太郎は人物評伝のスタイルで『人の砂漠』(1977)を書き、テロ事件の被害者と加害者とを両面から描いた『テロルの決算』(1978)を書いた。 鎌田慧は『自動車絶望工場』(1973)で、体験的ルポルタージュの道を開いた。 柳田邦男は『マッハの恐怖』(1971)で、現代の航空機事故が、社会のあらゆる方面からの影響力とあらゆる方面への波及力をもっていることを示した。 彼らは、国内、国外を問わない旺盛なフィールドワークと、緻密 ちみつ な文献資料の活用によって、ノンフィクション作品をより広く、一般的な文学作品として定着させていった。 猪瀬の『ミカドの肖像』(1986)は、日本の近代の天皇制と西武資本との「結託」を論証し、佐野の『巨怪伝』(1994)は政治家の近代史を、吉田の『下下戦記』(1987)は水俣 みなまた 病の患者世界を、吉岡の『墜落の夏』(1986)は日航機墜落事故を、関川の『海峡を越えたホームラン』(1984)は、日韓の野球社会を、久田の『サーカス村裏通り』(1986)は、日本のわびしいサーカス団の世界を、野村の『海の果ての祖国』(1987)は、サイパン移民の世界を、それぞれ新鮮な視角から描き出し、ノンフィクション作家として成長していった。

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講談社 本田靖春ノンフィクション賞 : 講談社

開高 健 ノン フィクション 賞

歴代受賞作 [ ]• 第1回 ()• 『ガン回廊の朝』(講談社)• 『 上・下』(講談社)• 第2回 ()• 『ガダルカナル戦記 1・2・3』(光人社)• 第3回 ()• 『ヒマラヤ・スルジェ館物語』(講談社)• 『鉄を生みだした帝国』()• 第4回 ()• 『死の中の笑み』(ゆるみ出版)• 『ルイズ-父に貰いし名は』(講談社)• 第5回 ()• 『霞が関が震えた日』()• 第6回 ()• 『不当逮捕』(講談社)• 第7回 ()• 『海峡を越えたホームラン』()• 第8回 ()• 『マッキンリーに死す』(講談社)• 『ガンと戦った昭和史 上・下』()• 第9回 ()• 『』()• 第10回 ()• 『わがままいっぱい名取洋之助』()• 第11回 ()• 『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(文藝春秋)• 『説得 エホバの証人と輸血拒否事件』()• 第12回 ()• 『遠いリング』(講談社)• 『ムッソリーニを逮捕せよ』(新潮社)• 第13回 ()• 『工藤写真館の「昭和」』()• 『蒼氓の大地』(講談社)• 第14回 ()• 『喪の途上にて 大事故遺族の悲哀の研究』()• 『銀の夢 オグリキャップに賭けた人々』(講談社)• 第15回 ()• 『小蓮の恋人』(文藝春秋)• 『覇者の誤算 上・下』()• 第16回 ()• 『アメリカ国家反逆罪』(講談社)• 『もの食う人びと』()• 第17回 ()• 『孤島の土となるとも BC級戦犯裁判』(講談社)• 『逃(Tao) 異端の画家・曹勇の中国大脱出』(文藝春秋)• 第18回 ()• 『あらかじめ裏切られた革命』(講談社)• 第19回 ()• 『コリアン世界の旅』(講談社)• 『インド ミニアチュール幻想』()• 第20回 ()• 『無敵のハンディキャップ 障害者が「プロレスラー」になった日』(文藝春秋)• 『段ボールハウスで見る夢』()• 第21回 ()• 『宿命 「よど号」亡命者たちの秘密工作』(新潮社)• 第22回 ()• 『イサム・ノグチ 宿命の越境者 上・下』(講談社)• 『火花 北条民雄の生涯』()• 第23回 ()• 『将棋の子』(講談社)• 第24回 ()• 『悩む力 の人々』()• 『ドキュメント戦争広告代理店』(講談社)• 第25回 ()• 『食肉の帝王』(講談社)• 『こんな夜更けにバナナかよ』()• 第26回 ()• 『年金大崩壊』(講談社)『年金の悲劇--老後の安心はなぜ消えたか』(講談社)• 『』(講談社)• 第27回()• 『ナツコ 沖縄密貿易の女王』(文藝春秋)• 『メディアの支配者』(講談社)• 第28回()• 『凍(とう)』(新潮社)• 『黒澤明VS. ハリウッド 「トラ・トラ・トラ!」その謎のすべて』(文藝春秋)• 第29回()• 『星新一 一〇〇一話をつくった人』(新潮社)• 『明香ちゃんの心臓 (検証)東京女子医大病院事件』(講談社)• 第30回()• 『あの戦争から遠く離れて 私につながる歴史をたどる旅』()• 『マングローブ テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実』(講談社)• 『滝山コミューン一九七四』(講談社)• 第31回()• 『甘粕正彦 乱心の曠野』(新潮社)• 第32回()• 『トレイシー 日本兵捕虜秘密尋問所』(講談社)• 『死刑の基準-『永山裁判』が遺したもの』()• 第33回()• 『カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀』(講談社)• 『A3(エースリー)』()• 第34回()• 『メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故』(講談社)• 『 在特会の『闇』を追いかけて』(講談社)• 第35回()• 『アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』()• 『謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』()• 第36回()• 『』(講談社)• 第37回()• 『牛と土 福島、3. 11その後。 』(集英社)• 第38回()• 『つかこうへい正伝』(新潮社)• 第39回()• 『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧幻の三連覇』(集英社)• 第40回()• 『告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実』(講談社)• 『安楽死を遂げるまで』(小学館) 講談社本田靖春ノンフィクション賞 [ ]• 第41回(2019年)• 『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』(東洋経済新報社) 選考委員 [ ]• 第1回 、、、、• 第2回 梅原猛、加藤秀俊、山崎正和、山本七平• 第3回-第4回 梅原猛、加藤秀俊、、山崎正和、山本七平• 第5回-第9回 梅原猛、加藤秀俊、城山三郎、、、山崎正和、山本七平• 第10回-第11回 、、城山三郎、立花隆、柳田邦男• 第12回-第20回 加賀乙彦、黒井千次、澤地久枝、立花隆、柳田邦男• 第21回-第26回 加賀乙彦、黒井千次、立花隆、、柳田邦男• 第27回-第28回 、、立花隆、辺見じゅん、柳田邦男• 第29回 加藤典洋、重松清、立花隆、、辺見じゅん、柳田邦男• 第30回-第31回 加藤典洋、重松清、立花隆、野村進、辺見じゅん• 第32回 加藤典洋、重松清、立花隆、、野村進、辺見じゅん• 第33回 重松清、立花隆、中沢新一、野村進、辺見じゅん• 第34回 重松清、、立花隆、中沢新一、野村進• 第35回- 、高村薫、立花隆、中沢新一、野村進• 第39回- 、後藤正治、、中沢新一、野村進 その他のノンフィクション賞 [ ]• 外部リンク [ ]•

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