ひとり ぼっ ちの 異 世界 攻略。 年齢確認

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ひとり ぼっ ちの 異 世界 攻略

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ひとりぼっちの異世界攻略|株式会社オーバーラップ

ひとり ぼっ ちの 異 世界 攻略

1日目 教室 本を読む。 何時も通りのお昼休みライフだ。 ぼっちとか言うな!違うとは言わない。 周りの有象無象共はよくもま~そんなに喋る内容があるものだと感心するくらい喋り続けている。 高2のクラスなのに聞こえてくるのはくだらない話ばかり。 それでも未だ繋がり足りないのか携帯をいじる奴まで居る。 教室の真ん中の席だと360度雑音だ、しかも何か人多いし。 何でこの教室に集まってくんの?ホイホイなの? 本を読む。 子供の頃から読み続けていると言って良いだろう絵本からエンドレスだ。 これだけ読み続けると相当眼が悪くなりそうだが眼鏡が必要なほどじゃない。 その分目つきだけ凄く悪くなった、ってほっとけ! しかし喧しい、本に集中出来ない。 この問題有りなクラスにどうして俺のような普通の生徒が入らなきゃならんのだ?喧しや、あ~喧しや、喧しや。 ん?何か…来た?…来る?何だこの感じ…って。 えっ! 教室の床が輝き始めた、円と文字のようなものと幾何学的な図形を組み合わせたような物が発光……って魔法陣? 魔法陣です。 あーっ…これあれだわ。 間違い無いだろう。 寧ろこれが数学の抜き打ちテストで図形問題とかだったらそっちの方が吃驚だよ、数学教師に。 そうこう思った時には体が動いていた。 後ろのドア、開かない。 蹴る、壊れない。 側にあった椅子を窓に投げつける、割れもしないよ。 うん、ここまでは定番だ。 教室の後ろにあるロッカーに飛び乗りその勢いで背の高い掃除道具用のロッカーに駆け上る。 この真上には目立たないが点検用ハッチが有る。 駆け上った勢いのままハッチに体をぶつける、よっし。 そのまま天井裏に体ごと飛び込む。 セーフ! 魔法陣の輝きは強まり遂には教室の中は真っ白になっていた。 屋根裏を這うように少しでも離れるように。 いや? だってさ~、今更異世界転移とかどうよ? ラノベもアニメも漫画も異世界転移。 これでリアルまで異世界転移とか無いだろう。 もう日本全部異世界転移で良いんじゃねー? あっ本出たら面白そうだ、買おう。 そんなこんなで屋根裏を進む。 ここまで離れればもう……うえぇぇぇ~。 うわ~っ、やっちまったよ!ベタに! 真っ白い部屋です。 ここまでベタベタに来た以上これで剣と魔法の世界にとかは言わないだろう。 ここはひねって宇宙戦争とか近未来のSF方向か?精神世界とかホラーっぽいのは嫌だなー。 しかし魔方陣出してSFもどうよ? やっぱ魔法つながりで来るのだろうか? いやいやそれは無いだろう。 もう巷にあふれ捲くって今じゃ異世界転移しちゃったとか恥ずかしくて黒歴史間違い無しの展開だ。 このベタベタな中「神様です、剣と魔法の世界に行ってもらいます(笑)」とか恥ずかしくて言えないだろう。 ここは魔方陣は罠で幾何学的な何か?それってどんな世界よ?数学世界?滅茶転移したくない!! 最初の強敵は素因数分解辺りでなのだろうか?うん、勝てる気がしない。 って言うか何で誰もいないの? 留守なの?じゃー招くなよ! 大体お出迎えというものは………(以下長文)。 割とじっくりと本を読む方だと思う。 しかし読むのが早い、ちゃんと読んでるのかとか言われるのでやはり早いのだろう? 軽い本なら一日有れば軽く20冊くらいは読めそうな気がする、しかしもう4冊目だ。 いつか手持ちの本が尽きる、鞄持ってきて良かったよ。 静かな環境で、明かりも充分、暑くも寒くも無い快適さで寝転がって読んでも善いなんて読書には快適だがマジ誰も来ない。 ここって密林でクリックしたら本は届くのだろうか?代金は神様持ちでお願いします。 あれ、お爺さんがいる?こっち見てる。 徘徊してるの? おじいちゃん、お家分からないからって異世界行っちゃだめでしょ?まさかの、異世界痴呆老人徘徊物語!? 「何でこんな所に居るんじゃ?」 おじいちゃん、ご飯はさっき食べたで…「食べとらんワイ!!」考えてる事読まれたよ!? これはあれだ、白い部屋に呼ばれて現れるというと、神様……と自称する痴呆老人。 「何でじゃー!最後のいらんじゃろう」 切れやすい老人だ、そろそろ血管も…ぽっくり?「勝手に殺すでない!」あ~ボケるとやたら怒鳴るようになると言う…「ボケとらん!真面目に話を聞かんか!」いやいやボケた人はみんな自分はボケてないって言うですよ? ボケてない人も言うけど。 「もういい!もう突っ込まん!何故ここに居る?」 うわ~自分で勝手に召喚して何故ここにいる?痴呆老人確定だよ。 しかも勝手に人の頭の中を覗いて怒鳴り捲くっといて「もう突っ込まん!」あれ、逆切れですか? まさか異世界痴呆老人徘徊老害物語。 サブタイトルは「魔王さん飯はまだかいのう?」ん~絶賛発禁中!って感じだな。 「は~、真面目に聞かんか。 他の者はもう皆異世界に転移したぞ? 何故おぬしは呼ばれた部屋に居らん?」 いや~自分で呼んどいて部屋違うから判んなかったとか「お前達一人一人ではなく一つの集団として呼んだのじゃ。 全員に会って何か足りんと思ったらお主だけ呼んだ場所と全然違うところに居るんじゃ。 」え~人のせいって勝手にここに連れてこられましたけど~? 心当たりは有るが。 「有るんかい!何を……こいつ隔離空間から逃げたのか!? って何でそんなところに扉が!? 」 ぷぷっ。 全知全能とか天上天下唯我独尊とか言っちゃって整備用ハッチ見逃してやがんの(笑) 「しるかー!わしが言ったんじゃないし異世界の部屋の屋根にあんな判り難い扉が有るとか知ってる方がおかしいわい!」 って言うかあそこまで逃げられたらセーフじゃん。 見失ってたんだしズルくない? 「言ったじゃろう。 お主達全員の総量と波長が適合したから呼ばれたのじゃ、一人逃げたら合わんくなるわい。 挙句に結界の端っこにギリギリ引っ掛かって独りだけとんでもない所に来て呼び掛ける事もせずに暢気に本なぞ読みよって。 それに料金は払わん!!」 あ~遂に記憶まで読んだのか? 密林さんだめか~。 「勝手にそんなデカイ物を召喚するでない。 しかも新刊出る度に一軒ずつ召喚とお主の国から本屋無くなるぞ?店員の迷惑も考えい!! 」 駄目出しだ。 しかも深層心理まで読まれている?あと俺の迷惑をお前が考えろ!! まったく本屋の店員だけ優遇しやがって、何か特典でも貰ったのか? 俺も欲しいんだよ! 「申し訳ないがお主の世界から特定の総量と波長が合った集団か個人が異世界に送られるのは世界の摂理なんじゃ。 お主等を選んだ訳でもわしが遣っておる訳でもないのじゃ。 」 くそっ。 総量が何の総量か分からないが 他所 よそ のクラスの奴が押しかけて来なかったら召喚されなかったんじゃねーのか!? あいつ等読書の邪魔だけじゃ飽き足らずこれからもう本読めないとか最悪だ。 そうか俺はあいつ等を倒す為に異世界に呼ばれたのか!! 「違うわい!!勝手に学友をラスボスにして倒すでない。 それは完全に個人的恨みじゃ。 」 恨み晴らさで置く…「話を聞けー!」あ~もうさっさと進めてよ? 老人は話が長いんだから。 どーせ「神様(自称)です、剣と魔法の世界に行ってもらいます(笑)」とか言うんだろう。 「……(笑)は言わん、あと自称じゃない! とにかく他の者はもう準備も済ませて行ってしもうた。 早くせんと一人で異世界に行く事になるぞ? 先に行った者達が移動するまでに合流出来んくなるぞ? 速く準備せんと置いてけぼりじゃぞ。 」 あ~他は合ってるんだ。 ベタベタじゃん(笑)。 っていうことは中世か~本無いな。 やはり密林で飛脚召喚しかないな。 「飛脚帰れんじゃろうが!!異世界が飛脚だらけになるぞ!!本屋の店員と飛脚だらけの異世界で何する気じゃ!」 いや何する気って本が読みたいんだが?店員と飛脚だけじゃ駄目だ!?書こうの人達を一箇所に集め集団召喚を行な…「やめんかー!って言うか、させん!」。 爺の説明は長いので聞き飛ばした、ありきたりな説明だ。 王国だの異世界言語だの魔物だのと説明していた。 話し長いんだから書いてくれば良いじゃね?読むもの欲しいし、爺に文才はなさそうだが。 「後は準備じゃ」 準備って何があるだ?おやつは幾らまでとか、バナナ問題が勃発するのか? 「スキルを選ぶんじゃよ……早い者順じゃ。 」 「爺ーーーっ!!」 「神だって言っとるじゃろうが!!誰が爺じゃー!!初めてちゃんと喋ったかと思ったら第一声が爺かい!?」 43人いて早い者順とかチートスキル残ってないじゃん。 良いのはもう取られてるだろ、最悪だ。 爺決定だ。 兎にも角にも見てみないことには…… 「スキルを選ぶのじゃ、早うせい、まさか神になって疲れる日が来るとは……」 ついにツッコミを諦め勝手に話を進め始めた、わがままだな~、おおぉ~多い……いな……あぁ? 目の前に浮かぶ黒い板状の物に、大量の文字が浮かぶ。 これ、タブレットで良くない?やはりご老人には最新の機械は…「突っ込まんぞ~、もう突っ込まんぞ~」何か呻っている、詩吟でも始めたのだろうか? 老人の呆けはほっといて大量の文字を読む、一気に読みきる、凄い量だ。 凄い量だが…殆ど全てグレイアウトしている、取れないっていうこと? 1番上は「ステータス ステータスにポイント割り振り 1ポイントずつか ダイス (10Pでダイスは2個)」俺が持っているのは50P。 運だけは上げといた方が良いのが定番だが、元が10、全振りしても60、微妙だろう。 上限がいくらかも、Lvアップで増えるのかも判らない。 「ステータスにポイント割り振り 1ポイントずつ」の部分だけが灰色で書かれている?ダイスは…無いな10P必要なのにダイスは2個だ、6面だったとしたら掛け率が悪すぎる。 2番目は「アイテム 武器、防具、アイテム 5P~50P」単品消耗品、傷薬とか毒消しとかは5P、それから武器防具が5P~30P、そしてセットが50P。 死なない為に薬は欲しいがポイントを使うのは効率が悪い、回復魔法を狙うべきだろう。 いきなり武器が無いままスタートというのは怖いが、単品の武器も防具も残っていない。 他のやつらが皆取っていったのだろ。 俺が最期ってずるくない? 100以上のアイテムが有るというのに残っているのは「アイテム詰め合わせ (村人A)50P」だけだ。 もう残ってないけど、(聖騎士)でも(大賢者)でも(重戦士)でも50P、お得なセット価格だろう。 俺が取れるのは(村人A)50Pだけだ、価格破壊過ぎるだろう!!中身、木の棒とか布の服とかだ、あげくに村人の日記付き。 ないな、後の残り物は「コンタクト 30P 瞳が良くなる」、コンタクトは欲しい、眼が悪いのは不利だろう、5Pなら余裕があれば獲る!!瞳が良くなるのだ、目付きにも効果が有るかもしれない。 が、30Pって高すぎだろう!!いや、かなり眼が悪ければ必要かもしれない?メガネが無い世界の可能性が高いのだから。 30Pは無理だな、20Pしか残らない。 3番目に「武技 10P」お手頃だ、良心的だ。 分割手数料も負担してくれるかもしれない位、良心的プライスだ。 「剣術」「刀術」「槍術」「楯術」「弓術」、「鞭術」なんてのも有る、って言うか有ったらしい。 売り切れです。 残っている物は「杖術 棒、杖を上手に扱える 10P」…戦う業は必要だし10Pもお手頃だ。 杖術…棒で叩く。 それ異世界で戦えんの?海辺で亀苛めている子供じゃないんだから?亀倒せてなかったし?いや倒したら拙いんだけど。 そうして遂に4番目に「スキル 10P~30P」お高いが、これぞTHE異世界、これがチートだ!!大本命の「獲得経験値アップ」定番の「魔導」うわっ「強奪」やベーなー「千里眼」安いなら…目移りする程の素敵異世界スキルたちが…えっ、何も残ってない! 残っている物は、えーと…おいっ! 「健康 病にかかりにくくなる 30P」うん、これはあって良い。 寧ろ欲しい!きっと病院無いだろうし。 でも30Pだ。 異世界で健康に暮らして終わりそうだ、平和な世界なら有りだ。 しかしそうではないだろう。 これだけ戦闘スキルがあるのだ健康だけでは生きていけないだろう、30Pが高い。 だから残ったのか。 「歩行 歩くのが上手になる 30P」有っても良いのかも知れないが、誰がこれ30Pで欲しがるの?「獲得経験値アップ」達と同価値ってどんだけ歩行大事なの?ヨチヨチ歩き召喚してるの? 保育園召喚? 魔王に勇者達がハイハイで突っ込むのか? 魔王びびるだろうな~。 しかしそれがましな方…って。 「体操 体操が上手になる 30P」異世界で体操のお兄さんデビュー?みんな~っ?終わってるよ~っ!マジで。 そして最後の恐ろしいスキル。 それは、 「敏感 体が敏感になる 30P」ふざけんな~!!誰得だよ!敏感で感じやすい男子高校生。 BLか?腐ってるのか? 俺は要らない、絶対だ。 しかし召喚された半分は女子校生、JKだ。 それなら有りだっただろう。 まあ自分で取るやつは居ないだろう、居たら教えて下さい。 お願いします。 4番目、これが無ければ中世タイムスリップで良いよね?ってツッコミ捲くるだろう。 「魔法 10P~30P」キタコレー!!狙いは「4大魔法、雷、転移、治癒……」うん分ってた、残ってないんだよね?あれっ?異世界召喚のスキル選びってもっと胸熱なイベントじゃなかったっけ?何で俺泣きそうなの?何で神の爺目逸らしてるの? 残りは4つ、「魔法「温度」温度を上下させる。 30P」あー便利だね、異世界で自販機目指すのか~当たりだよ!もう一本!とかするのか~。 そんなジョブ無いだろう!怒られんぞ! 残り3つ、「魔法「梱包」魔力で包む事ができる 30P」包んでどうするの?飛脚呼ぶの?召喚しちゃうの? 残り2つ、「魔法「斤量」重さを上下させる 30P」荷物を軽くして、送料を下げるのかっ!もう、飛脚呼ぶしかないな。 ラスト1つ、「魔法「移動」移動時の補助 30P」…ちょっとだけまとも?「歩行」とどう違うんだろう?両方獲ると飛脚のジョブが貰えそうだ。 俺が配達すんのかよ!! 5番目は「特殊 20P~50P」、特殊系能力、特殊スキル、剣の才、魔法の才……必要経験値ダウン、あーここで「獲得経験値アップ」とコンビになるのか~、どっちも無いけど…何にも無いけど…。 1つめ 「「報連相」 報告、連絡、相談が上手くなる」誰に!?異世界で上司待ってんの?サラリーマンな異世界なの?Lv上がると巨大企業の社長とかになるの? 2つめ 「「器用貧乏」 Lvの上がりが遅くなる」バッドステータス来たー!誰も取らないよ!罠なの?クリックミスするとコレみたいな? ラスト3つめ 「「木偶の坊」 Lvの上がりが悪くなる」バッドステータス来たー! ってまたかよ。 遅くなったり悪くなったり人を異世界召喚までしといてどうしたいんだよ? 疑えば「器用貧乏」Lvが上がりにくくなるが器用なのだからスキル獲得やアップの補助が有るかも知れないとも考えることはできる。 だが「木偶の坊」はLvが上がりにくくなるが役に立たないのか? 気がきかないのか? それとも人のいいなりになるのか? 最悪はこれで間違い無しだろ。 最後の5番目は「称号 10P」安いが、即効性はなさそうだ。 称号の効果はジョブとその補正効果と見た。 しかし直ぐに使えなくとも成長やスキルに係わるなら長期的にはこちらのほうが有利かもしれない。 何より「剣聖、守護者、魔導師…」うあああぁっぁぁぁあああぁぁああ~! これが売り切れとか無いだろう!この中二魂を揺さぶる称号がって…高2だけどさ~?異世界だし? 良いじゃん剣聖とか? 自分で名乗るのは無理かも?まあ取ったやつ頑張れ。 そんな風に考えていた時期が俺にもありましたとさ、恥ずかしくても痛くても中二でも良いじゃないか!この2つより! その一つは「「ひきこもり」 ひきこもる 住処が守られる」自宅警備員NEETキター。 住処から異世界に連れ去られたんですけど? 自宅無くなったんですけど? 異世界行ってひきこもるのか~? 本無いしな~。 いや飛脚さえ来てくれれば行けるか?行かないです。 もう一つは「「にーと」 無職 ジョブが無効化する」、働いたら負けより先に、魔物に負けるだろうこれ。 終わり? スキルリストが終わっているというか、俺が終わったというか? この爺、余生終わらしたろーか? いったい異世界で何させたいんだろー? 「ねーねーさっきから目を逸らしているお爺さん、僕に何か言うことはないかな~?ちゃんと目を見て言ってごらん?」 あれだけ絡んできていたのに、黒い板状の物に書いてある文字を見た瞬間からず~っと目を逸らしているよね? あれからどれくらい経ったろう、目の前には正座している爺。 あれからずっと、懇々と爺に説き続けている。 お前は何をしたいのかと? 普通に暮らしている高校生をどんな理由が有るのか知らないが無理やり連れてきたのだ。 それが神の意思であろうとも、世界の摂理で在ろうともだ。 其処までするからには何か理由が有るのだろう、必要な事なのだろう、どうしようも無いのかもしれない。 それでもいきなり連れ去られる人間には納得なんて出来ないし、それ以上にただ異世界に放り込まれても何も出来ないだろう。 だからこそ特別なスキルを渡すのだ、そうだよね? 何かをする必要が無いなら異世界転移させる意味が無い。 それが事故みたいな物だとしたらせめて其処で生きていく力を渡すのが神の役目で、それがスキルだ。 そして事故では無く何らかの理由が在りそののために召喚されたなら生き延びる力、それを成す力、その可能性こそがスキルだ。 そう、それをお前は何をしたいのかと? スキルのリストを爺によく見せる。 此れが生き延びる力か? これが何かを成す力か? これが神の役目か? よくみて答えろ、何をしたいのか? 爺が言い訳をしようとしたら睨む、足を崩そうとしても睨む、怒りと魂を眼に込めて睨む。 爺は涙目になりながら、プルプル震えつつ弁解する。 「今まで多くても30人ほどの召喚じゃった、充分にスキルも選べた。 自分だけが取ると後の皆が困ると譲る者も多かった。 43人も来て後の者が困ると止めても我先に獲っていくんじゃ。 一人だけ違う界に居て見付からない何てこともなかったのじゃ。 それに此処に在るスキルの全ては、今迄に神が認める何かを成し遂げた者の残滓じゃ。 スキルとは神が認めた者、神と為った者、神を超えた者、その魂の残滓じゃ。 スキルとは魂で在り、生き様で在り、思いなのじゃよ。 そして、神を超えた者のそれは神にすら理解の及ばぬ物なのじゃ。 そのスキルを得て、魂を感じ、生き様を知り、思いを受けて発現する力なのじゃ、又、今此処に存在するスキルは発現し何かを成し遂げた物なのじゃ。 それを、記憶を、思いを、理解し使う事が真のスキルなのじゃ、それが出来なければどれ程強大な力のスキルも無駄な物、邪魔にしかなるまい。 此処に在る物は確かにわしには分らん物じゃ、今まで見た事も無い物ばかりじゃ。 が此処に在ると言うそれだけで意味が在り、意義が在り、必要じゃったのじゃ。 だからこそ今此処に在るのじゃ。 」 涙ながらに訴えてくる、足もプルプルしている。 立ち上がりながら力説しようとしているが、産まれ立ての小鹿状態だ。 やばいよ、爺、目が逝っちゃってるよ。 なんかあれだ、情熱で熱血で鉄血な某テニスプレイヤーの魂と思いと意思がスキルになって 爺 じじい に入っちゃったんじゃねぇ? っていうくらいやばいよ。 やばいよやばいよの人もやばくなるくらいのやばい眼だ。 そのスキルは危険すぎる、神ところか何か超えちゃいけない色んな物を超えちゃった魂だからそれって!! 魂って言うか魂性だから、爺-、逃げて~。 「わしは神としてすべき真理、摂理も理も超えるのじゃ。 」 や~ば~い~、爺壊れてる!!超えちゃ駄目だって。 「主よ崖っぷち感謝じゃ!!最高だじゃ!」 だめー!やっぱりあの人だー、魂の残滓じゃなくて現在進行形の根性、魂性、怒魂性だ。 それは神でも触れては駄目だ! 「もっと熱くなるのじゃ~!!」 あ~、これ間違いない。 もう駄目だ。 「此処に在るのじゃ、それこそが解なのじゃ!」 爺は壊れちまったか? あの熱さに耐えられなかったのか。 「ならばそれは全て、主の魂じゃ!!」 えっ? 何の話してんの? 「お主に全てをくれてやるのじゃぁぁ~!! 」 何をでしょうか? 全てって、本屋の店員? 飛脚なの? 引き連れて異世界行くの? なにそれ? 「全てのスキルを受け取るが良い!!」 「ちょおっと待てー!!アホか爺!!要らんがな~!!あのスキル全部貰ったら地獄モード確定だろうが!!」 「苦しいか? 主よ!笑え!」 阿呆か~!!って、それ、人に言う言葉じゃないよ!! 迷言になってるよ!! 「さらばじゃぁぁぁあ~」 「さらばじゃねえぇぇぇええ!! 」 ・ ・ ・ 森の中。 って、うわああぁっぁああぁ~、あの爺本当にそのまま転移しやがった。 森の中です。 誰も居ません。 見たくないがこの状況はどうしようもない、「ステータス確認」 (ダイスを振って下さい) 頭の中に声が響く。 えっ?あ~あのいんちきダイスか~っていうことはスキル本当に全部押し付けやがった! 在庫一掃かよ! 「は~っ」 手の中に現れた2個のダイスを投槍に投げる。 「……運で。 」 今一番必要な物だろう、もう実力でどうにかなる状態じゃない。 運は既にマイナスのような気がするが気のせいだ、元の世界でもこんな感じだっ…た……さ? (LuKに加算しました。 どのステータスに加算しますか?) もうこれは極振りしか無いだろう、万が一マイナスだった場合Lukすら下手すると0最悪の場合マイナスに成るかも知れない。 だがHPにして0になったら取り返しが着かない、他も危険すぎるだろ。 運ならいくらでも必要だし最悪無くてもダメージは小さい、後々が不安だが今がやばいのだ。 「LuKで?」 (LuKに加算しました。 ステータスを表示します。 力とか速さとか両方にとかに振っとけば良かった。 やっちまったよ! てっきり罠かしょぼいかのどっちかだと思っていたのにMaxとか考えもしなかったよ。 あ~あああああぁ! 落ち着け、確かに勿体無いが無駄に為った訳ではないし運が必要なのも間違いない。 分らなかった以上あれが最善だ。 命が掛かっているのに賭けをするべきではない。 しかしMaxの後に限界突破しちゃってる。 少しは良い事有るんだろうか? 有った事無いんだけど? いや、良かったんだ。 そもそも1~6と思っていたがMが出た、最大なのだから大当たりだろう。 逆に他の目は危険だったのではないか? 少なくともダイスの目は当たりだ。 大当たりだろう。 大抵Lvアップしても運だけは上がらない、極振りはラノベでも基本だった。 将来的に大当たりの筈だ、OKだ。 スキルはやっぱり全部か~?バッドスキルだらけ…って、あれ?2つ多い。 何かを習得したのか? 来てサイコロ振っただけで? あ、これだ、 「「ぼっち」仲間無しで独りで生きていく、パーティーが組めなくなる。 スキル「使役」を習得。 経験値分配」 いや?まあ今まで通りなんだけどさー?うん。 でもステータスに書くなよ! 異世界に来た瞬間に仲間無しのぼっち決定かよ、心の中のほんの、ほんのちょっとだけ異世界ハーレムとか思った俺が泣いている。 もう一つの使役はどうやらその「ぼっち」の効果らしい、独りぼっちだから魔物でも使役しろと? 優しさと悲しさと寂しさに全俺が泣いた。 いつかモフモフで心を癒そう。 あっ! 布袋。 村人Aの装備だ。 木の棒だろうと何だろうと今はまず武器が必要だ、此処が安全なのか危険地帯なのか分らないのだから。 布の服は着替えるのが面倒だが皮のブーツは有難い、上履きで森の中とか勘弁してほしい。 マントも無いよりはマシだろう、一応は防具の扱いだ。 黒っぽいので魔物にも見付かりにくいかもしれない、少なくとも村人Aはこれで生きていたのだ。 皮のグローブも着け…あれ何か入ってる、指輪?まあ、村人Aが付けていたのだ何らかの装備だろう、付けておこう。 袋も持ってた方が良いな、未だ何か入ってるし鞄しか入れ物がない、軽いものだし便利だろう。 辺りを見回すが誰もいない、近くに居る気配も無い。 クラスメイトも此処に召喚された筈だが?どっちに移動したかが判らないし合流した方が良いかも疑問だ。 人数が多い方が有利なのは間違いない。 クラスメイトも恐らく全員で固まっているだろう。 そして全員俺と違ってチート持ちだ。 戦闘に関しての安全面は合流した方が高いだろう。 ただ問題は戦力より人間性だ。 それに、ぼっちがある以上パーティは組めないのだろう。 向こうが強くても、此方は戦力にならない。 人間的にも信用が置けない、問題の有る奴が多すぎる。 単独行動か~。 まあ合流のしようも無いし探索するしかないな。 しかし森っていうのは視界が利かない。 光と暗闇と緑の濃淡っていうのは思いの外に境界が視認出来ない、魔物がいても見逃す危険がある。 眼が悪い人間には不利だなー、眼鏡買っとくべきだったか?あぁっ! 全部貰ったならポイントが高くて諦めたコンタクトがある筈じゃん! 何処だろう布袋かな? 入っている物を漁ると小さな箱が何個か有る、この中か? ガラスのビン? 薬なのか液体が入っている。 こっちか?布に包まれた中に小さな丸いガラスのような物が2つ、これだろう。 しかしコンタクト初体験の人間が不衛生な森の中で装着して良いのか疑問だ。 だが目がよく見えないと森から出られないのだから付けるしかない。 結構怖い、目に物を入れるとか、だがこんな所で落としでもしたら大変だ。 布に載せたまま落とさないように目に入れる、何か違和感が。 「ぐうっ……」 目に入れた違和感は判るがいきなり頭痛がした。 こういう物なんだろうか? コンタクトしている友人とかいなかったから判らない。 コンタクトをしていない友人もいなかったから判らない…。 まあ慣れるしかないか?ぐるっと周りを見回すと不気味なくらいはっきりと色々な物が見える。 眼に見えた映像情報が一気に頭に入ってくる感じだ。 離れた所に在る木の葉に付いている虫まで見えている。 目が良いっていうのもグロいなー、暗がりまで見通せるようになったので移動は問題ないだろ。 「歩行」も持ってるし。 とりあえず片付けて……(傷薬)(毒消し)。 うをおぉおう! 吃驚したー。 さっき出した箱を仕舞おうとして、これ何だろう?と思いながらガラス瓶を見た瞬間文字が浮かんだ。 傷薬と毒消し?この瓶の事か? ふと思い当たってステータスを見ると、有った「鑑定 Lv1」。 これが鑑定かー、急に文字が出ると吃驚するなー。 おそらくコンタクトの効果なのではないだろうか、コンタクトは眼に入れているので鑑定出来ない。 多分、外すと鑑定自体が出来ない。 駄目じゃん。 異世界で鑑定を取れたのは助かった、真っ先に欲しかったものだ。 異世界語は転移した時点で理解できると爺が壊れる前に言っていたし、鑑定が手に入った。 生活面では一気に楽になったと言えるだろう。 無いと詰むよな~。 周りの木や草を鑑定しながら歩く、ちょっと楽しい。 ヴァーチャル植物図鑑って感じだ。 おぉ! このキノコ食用だ! やっぱ鑑定は必須だよ、食料で詰むよな~無いと。 「ポテン茸 食用 潜在力UP」潜在力が上がるらしい、潜在力? 俺の中に何が潜んでいるのだろう? ぼっちと、にーとと、ひきこもりはずっと潜在していてほしいものだ。 鑑定しまくりながら茸の有る方に有る方にと進む、ポテン茸はあの一群だけだったが食べられる茸は豊富だ、一番多いのが体力茸と魔力茸、HP回復やMP回復の効果付きというのは有り難い。 森の中でポーションとか手に入らないだろう、医食同源だ。 行く当ても無いのでひたすらに茸のある方、ある方へと進む。 既に大量の茸を布袋に放り込んでいる、鑑定と茸狩りが楽しくて何も考えていなかったが35cm~40cm四方の布袋にそんなに入る筈が無い、重くもなっていない。 村人Aさんしょぼい装備とか思ってごめんなさい。 アイテム袋です。 異世界語と鑑定、そしてアイテム袋、最初に欲しかった3つが揃った。 アイテム袋は村人Aさんの物だ、50Pは高いと思うが、この世界で貴重な物なら納得できるお値段だったのだ。 変なスキルをやたらに押し付けられる前に村人Aさんセットを持って脱出すれば良かったんだ。 そうすれば爺も熱いテニスプレイヤーに成る事も無かったのだ。 今頃は他の神様に、「諦めんなよ!」とかやっちゃってるのだろうか? 薬も入っていたし未だ何か色々入っていた。 福袋で大当たりを引いた気分だ。 よく考えたら一メートル以上有る木の棒や膝まである皮のブーツを出した時に気付けよって話だよ、確実に袋が大きくなっていた筈だ、冷静なつもりだったが動揺していたのだろう。 流石に色んな事が有り過ぎたし判らない事が多すぎる。 とりあえず此処が何処だか判らない。 鑑定しながら、辺りを窺いながら、木の棒を握り締めこそこそと進む。 だって魔物出てきたら困るじゃん?だって木の棒だよ? 武器って。 「杖術」とか有るけど棒で叩くだけだよ? 向こう側が明るい? 漸く森の切れ目が見えてきた、眼が良くなると遠くが見回せて便利なんだなあ、ズーム機能が付いた感じだ、コンタクトさん有難う。 やっと森を出ると河原だった、川だ、水だ、生水だがもう何時間か水分無しで歩いたと思う。 何か水を汲むもの無いかと思いながら布袋に手を入れると頭の中に「コップ」「水筒」「水袋」と思い浮かんだ、おおおぉっ! 水筒が出てきた、あ~っ水上手い!! ミネラルウォーターだしな~、がぶがぶと飲んだ。 これ自販機で買ったら結構な金額だろう、飛脚さえ召喚出来ればミネラルウォーターを売って、本を届けさせるのに。 召喚陣は見たばっかりで覚えてるし、真ん中に飛脚のマークを入れたら来ないだろうか?森はあるが密林さんは無いだろう。 川の中では普通に魚が泳いでいる、魚と茸の蒸し焼き、決まりだな。 武器を手に川に入る。 焼き茸でした、ご馳走様でした。 無理、獲れないから魚。 木の棒でどーやったら獲れるの?捕まえないと殴れない、殴らないと捕まらない。 暫く歩くと洞穴?洞窟?まーどっちか知らないし何が違うかも判らない。 中に岩窟王が居たら洞窟?住処を奪ったらメッチャ復讐されそうだ。 中を覗く…良し居ない。 魔物も岩窟王も居ない。 「おじゃましま~す?」 さも来客のように挨拶しながら、住み着く気満々だったりする。 結構広い、20畳以上有るんじゃないだろうか?6畳間に住んでいたので比べてもよく分からない。 奥は真っ暗なので、入り口近くで荷物を広げる。 布袋はやっぱり大きくなっている、間違いない。 テント出てきたし? 問題は異世界ルールだ。 「魔力テント 魔力を注ぐと、自動的に展開、収納する。 適温、虫、魔物避け付き」わおぉ、魔物さん虫と同じ扱いですよ。 「魔力ランタン 魔力を注ぐと、点灯、点滅、消灯する。 虫、魔物避け付き」わ~、魔物さん挫けんなよ。 しかも点滅機能も有る、街灯も無い世界だ夜間の自動車にも安心だ。 自動車も無いだろうけど。 でもランタンが点滅する技術があるのだ、魔法文化が進んでいるかもしれない。 魔力自動車だって有るかもしれない、飛脚のマークの。 さて便利そうな物は見付かった、村人さんには感謝してもし切れない、爺はいいやテニスプレイヤーに感謝しておこう。 だけど、魔力ってどうやって注ぐの?注いだ事無いんだけど?とにかくやって見るしか無いだろう。 「我が右手に宿る魔力よ、解き放てっ!…出ない」 別に中二な何かが発症した訳ではない、違うと思いたい。 魔力を注ぐとって、注ぎ方も説明しろよ。 ランタンを持って色々試す、 「魔力よ!我が 命 めい に応えランタンに宿れ!」……違うよ? 違うんだよ? 違うと思い……たい。 座禅して集中し自分の魔力を感じ取る、そしてそれを操作する。 普通この流れだ、ラノベ的に。 結論、魔力判んない。 ならば呪文? 詠唱? という流れでさっきの実験。 そう、あれは実験!発症シテナイヨ。 「あ~、もう点けよお前っ」 あ、点いた。 …「消えろ」…「点け」…そんだけで良いの? いやそれくらいなら説明に書けるよね~?「魔力を注ぐ」って「手に持って点けと言う。 」で良いじゃん? 発症したらどうすんだよ? ポーズまで付けちゃったじゃん。 うん、ちょっと楽しかったよ。 結果体に触れた状態で念じるだけで良いようだ「我に明かりを示せ~」とか「灯せ魔力の明かりを~」とか「我が名において命ずる」とか余計な言葉を付けてはいけないようだ。 良いじゃん、言ってみたかったんだよ? とりあえずテントを広げ横になる。 「開け」で開いた、色々詠唱を考えていたのに…開いた。 いや、開いて良いんだけどさー…ねー? 外も大分暗くなっている、今日はもう動けないだろう。 何処かに行く用事も無いし何処に何があるかも判らない。 我が暮らし楽に為らずじっと手を見詰める、そういえばこの指輪はアイテムなのだろうか? 村人Aさんの結婚指輪とかだったら返しに行かないと、お世話になってるし。 指輪鑑定、 「 窮魂 きゅうこん の指輪 命、魂が窮する。 攻撃 ? 防御 ? 魔攻 ? 魔防 ? スキル 救命 ? ? ? 」 えっ!呪われてる?命、魂が窮するってやばくない?スキルは救命以外?…救命? 「救命 HPが0になる前にMPでHPを回復する。 」 おー、鑑定内容が鑑定できたのだろうか? それは良いとして「救命 HPが0になる前にMPでHPを回復する」良いスキルだ。 致命を防ぐ事が出来るだろう、命を救う効果だ。 でも命、魂が窮するらしい? どうしたものなのか? 森の中で薪も拾ってきた。 乾いた木は少なかったが焚き火するには充分だろう。 獣避けにもなるし、洞窟の中は湿り気が多いので火の気は必要だろう。 温度魔法で薪の温度を上げていく、茸焼きはいけたのだ…点いた。 薪は無理だったが枯葉が発火した。 なかなか燃え移らないので手助けに魔法で温度を上げ燃やそうとすると今度は薪に火が付いた?温度魔法のLvが上がったのだろうか?ステータスで魔法を見てみると、「火魔法 Lv1」 「温度魔法Lv2」、Lvも上がったが「火魔法 Lv1」が取れたようだ、とにかく火を点ければ取れるんだろうか?習得条件がわからない、温度魔法もいきなり上がっているのだから関係が有るのかも知れない。 今のところ攻撃手段が棒で叩くしかない、火魔法は役に立つだろう。 練習したいが今日はもう疲れたよ。 眠る前にステータスを確認する、未だに覚え切れていないからだ、 NAME 遥 人族 AGE 16 Lv 01 Job -- HP 10 MP 10 ViT 10 PoW 10 SpE 10 DeX 10 MiN 10 InT 10 Luk Max(限界突破) SP 0 武技 「杖術 Lv1」 魔法 「温度 Lv2」(Up)「移動 Lv1」「斤量 Lv1」「梱包 Lv1」「火魔法 Lv1」(New) スキル 「健康 Lv1」「敏感 Lv1」 「体操 Lv1」「歩行 Lv1」「使役 Lv1」「鑑定 Lv1」(New)「千里眼 Lv1」(New)「気配察知 Lv1」(New)「索敵 Lv1」(New) 称号 「ひきこもり Lv1」「にーと Lv1」「ぼっち Lv1」 Unknown 「報連相 Lv1」「器用貧乏 Lv1」「木偶の坊 Lv1」 装備 「木の棒」「布の服」「皮のグローブ」「皮のブーツ」「マント」「コンタクト」「窮魂の指輪」「アイテム袋」 遠くを見ながら彷徨っていたからなのか「千里眼 Lv1」が付いている、コンタクトも当たりだなっ。 「瞳が良くなる」って便利だ。 鑑定と千里眼はサバイバルの助けになる。 森から出られたのも千里眼のお陰だったのだろう。 何だか異世界サバイバルになっているのは気のせいだろうか?普通皇女様とかお姫様とか美少女魔術師とかが召喚したんじゃないの?森の中放置って、どうすんの?世界の摂理だから異世界人は無関係だとしたら?あれ、使命も何も無く異世界で暮らすだけ?いや、魔王倒せとか無茶振りされるより、異世界まったりライフの方が良いのだろう。 だが異世界サバイバルを生き残らないと一生が森の中で終わりそうだよ。 「気配察知 Lv1」「索敵 Lv1」も取れている、魔物が居ないかしつこいくらい見回した効果だろうか?岩窟王が居ないか洞窟の中を窺った効果だろうか?こんなにぽんぽんスキルは取れるものなのだろうか?白い部屋でスキルを取る意味は有ったのだろうか?爺に乗り移ったあのスキルは一体…あれは考えちゃ駄目だ!あれは魔王とかより危険な物だ! そうして異世界での1日目が終わる。 異世界転移男子高校生は飛脚の夢を見るのだろうか? 1日目終了.

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ひとり ぼっ ちの 異 世界 攻略

現実世界の情報を取り込み、自らを自動で更新していく新世代のゲームが発売された。 タイトル名は「ファシテイト・ファンタジー」。 やがて、進化していくファシテイトはただのゲームの枠を越え、電子通信、インターネット、官公システム、金融、商業、交通と様々な電子的システムと融合していった。 海に投げ出されるも、どこからともなく流れてきた誰かのスーツケースに捕まることでなんとか生き延びる。 しかし、僕がいるのは大海のど真ん中。 随分沖に流されたらしい。 助かる見込みはゼロ。 ストレスからくる腹痛で随分船内で吐いたからお腹もペコペコ。 こりゃダメだ。 諦めかけたそのとき!深海からジョーズが……いや、美少女の人魚がやってくる!なんと! しかし彼女が開口一番に言ったの がこれだ。 「ねえ、あなたを食べてもいい?」 結局食われるんかい!もうツッコム気力すらない僕はダメ元でお願いしてみた。 「ほっといてもどうせ僕はもうすぐ死ぬから食べるならそれからにしてくれないかな。 痛いのは嫌なんだ」 「しょうがないわね。 特別サービス!ちょっとだけ待ったげる!」 ……意外にもすんなり了承された。 僕は死までの数時間、美少女の人魚とお話をした。 その数時間はこれまでの17年間の人生全部足してもお釣りがくるくらいの素敵な時間だった……。 樹木の精霊を使役する一族の少年と化け猫を使役する一族の少年。 二人の少年の出会いから物語が始まる。 10歳の御鏡裕樹 みかがみひろき は、夜の樹海で、4匹の化け猫に襲われて瀕死の重傷を負っている少年と出会う。 少年の名前は猫風蒼雲 ねこかぜそううん。 化け猫を使役して退魔などの霊的な仕事を行う「猫使い」の一族の子供で、襲っていた化け猫は、これから彼が使役すべき2匹の化け猫と、彼の父である蒼龍の使い魔だった。 猫風家と御鏡家は共に仕事 をするパートナーとして長い歴史を刻んで来た。 5年後。 15歳になった裕樹は、木霊使いとしての修行のまっただ中。 中学校の卒業式を翌日に控えた夜、久々に再会した裕樹と蒼雲は、初めて二人きりの共同戦線を組むことに。 中学卒業後は、術者集団「天御柱 あまのみはしら 」の研修校である学校に通うことになっている二人。 学校には他の猫使いの一族や別のジャンルの術者の子息が通うが、入学式初日から何者かの襲撃を受け混乱する。 しかしそれは、これから始まる不穏な事件の前兆にしか過ぎなかった………。 悪鬼悪霊が跋扈する世界を戦っていく、少年たちの「友情」を中心とした物語。 殺伐としていますので、ほのぼのエピソードお好みの方はこちらで。 pixiv. php? 5次元舞台を中心に活躍する若手俳優、櫻井水鳥 さくらい みどり の人生は、SNS『シャベッター』の自分のアカウントに送られてきた、たった数枚の写真で一変する。 そこに写っていたのは自分と、仲良さげに写る同級生ーー彼女の姿。 「カノバレ」ーーーーまたたく間に、俺は『炎上俳優』になってしまった。 呆然としていると送られてきた、一通のリプライ。 5次元とは……2次元 アニメなどのキャラクター と3次元 実在する人物 の中間という意味で、キャラクターのフィギュアや着ぐるみ、コスプレ、アイドル声優、これを舞台などで演じる俳優・女優などを2. 5次元と呼ぶスラング。 Wikipediaより すべてを失った主人公を中心に据えた、様々な少年少女たちの成長を描くダークファンタジー。 2012年。 世界は崩壊した。 その六十年後、2072年。 これは何もかも一変した終末世界での物語。 そんな彼の家が別の殺し屋から襲撃を受ける。 流斗は父や使用人のおかげで逃げ切ることができたが、その結果、流斗の父と妹、使用人は命を落とした。 家 族を失い、居場所もなくなり、生きる意味すら分からなくなった流斗は《スラム街》に流れ着く。 それから一ヵ月を経た夏。 父が軍属でその手伝いをしている神崎遥(16歳)に流斗は目をつけられた。 流斗は遥と壮絶な戦いを繰り広げた末に敗れ、自らの命を断とうとするが、遥に止められ、彼女にかけられた言葉に救われる。 遥は流斗のことを自分の『弟』にすると言い、神崎家に連れて帰った。 感想、評価、ブクマ等頂ければ励みになります! 神の信仰が薄れた現代日本。 その中で古来から存在する神の名前を知っている人はどれくらいいるだろうか。 あ、神って言っても仏教の神じゃないよ?あれ、仏だから。 ややこしい宗教に組み込まれることになった神は時代ごとになくなって行く信仰心のせいで人前には現れなくなった。 しかし、神自体がいなくなっては世界は混沌と化すため、信仰を取り戻すために彼らはある手段をとった。 それが、1人の運命を捻じ曲げることになるとは知らずに。 これは、望まずに神に選ばれてし まった人間達の物語。 一部古事記などの内容も含みますが、基本のストーリーや付属設定は作り話です。 神様や仏様の名前は色々あるので、登場するたびにあとがきで説明を加えていきますので参考までに。 異世界ものではないのでハーレムとかはないのですが、嫌われからの愛されみたいな御都合主義もちょい入りますのでご注意を!あ、途中グロ入ります。 第1章終わりまで駆け抜けます。 毎日更新です。 第二章からは切り崩しながらの投稿となるため週2くらいになると思われ。 何卒、何卒よろしくお願いいたしますっ!! いつかの卒業式で、『湯豆腐』という男が事件を起こす。 彼は現世に生まれたヒトラーのように人々を扇動し、人々の記憶から離れない卒業式を作った。 まぁそんなことはどうでも良くて、針井純はオーサカからやってきた少女、倉石カナと出会う。 2人は意気投合し、カナの親友である春野翠と共に、『放射能汚染区域・ナガノ』から流れてくる動物を見物しに、木曽川へ遊び行くことになった。 そこで、針井純と倉石カナ、それにカバは異世界から迷い込んできたエキゾ チック粒子に細胞を震わされ、揺らぎ、人やカバが持つべきでない能力を授かることになる。 そして同時期、『産業技術帝国・Ich県』ではエンジンを胸に秘めた男が暴れまわり、『魔物の巣窟・ナガノ』からハエ男がやってくるなど、東海地方は妙な賑わいを起こしていた……。 幸せって何?愛って何?そんなことを考えさせる小説が書けたなら満足です。 偶然をつかさどる天使あんは仕事をいくらしても人間に感謝されず仕事に嫌気がさしていた。 そんな中あんは「桜木龍一」に感謝される。 しかし、龍一は12歳すなわち明日で死ぬ運命だった。 あんは龍一が処刑係の天使に殺される寸前で天使に頼み込み最後に龍一のやりたいことを遂げるまで時間をもらう。 龍一は「友子に謝り、告白する」といい、あんと龍一は友子のもとへ向かう。 しかし、その行為は「 幸せ平等の定理」に乱れが生じるので第一級天使ガヴリエルに止めるように言われるがあんは無視して龍一と友子の元へ旅に出る。 そして数々の天使の刺客と戦うことになる。 ゲス達がゲスな目的の為、ゲス行為を繰り返すゲス物語です。 剣道と変態を極めた少年「田中 タナカ 聡 サトシ 」。 その親友にして、サッカーと変態を極めた少年「日高 ヒダカ 優助 ユウスケ 」。 彼らは各々の特技で素晴らしい実績を叩き出しながらも、迫害されていた 女子に。 そんなある日、優助ことユウは言った「彼女が欲しい」と。 聡とユウは目的を達成するため『高校デビュー』を画策する。 努力の甲斐あって、高校デビュ ーに成功する2人。 しかし、聡が学園1の美少女「白花 シロハナ 華憐 カレン 」に告白したことで全ての歯車が狂い、失敗に終わる。 そう嘆く2人の元へある日、小包が届く。 小包を開けるとそこに入っていたのは『虫かご』と『虫網』だった。 同封されていた紙に記載されていたQRコードを読み取ると、2人のスマホに『魔女アプリ』がダウンロードされる。 『魔女アプリ』によると、どうやら虫網で捕らえた女の子を魔女化させ、虫かごで飼えるらしい。 しかしそのアプリは、魔女所有者同士で殺しあう『魔女戦争』に強制参加させられてしまうアプリだった。 『魔女戦争』によって、徐々に壊れていく世界。 2人の変態によるハーレムをつくる戦いが今始まる 笑.

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