コロナ アメリカ 死者。 「新型コロナで死亡する日本人は57万人」米著名シンクタンクが掲載する報告書の中身(飯塚真紀子)

アメリカで死者10万人超える 世界全体の3割 新型コロナ

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マイク・ヒルズ、ビジュアル・ジャーナリスト アメリカで新型コロナウイルスの感染者が初めて確認された2日後、ドナルド・トランプ米大統領は事態は「完全にコントロール」できているし、「まったく大丈夫だ」と国民に念押しした。 あれから4カ月。 ウイルスは全50州に拡大し、160万人以上の感染が確認され、10万人以上が死亡した。 アメリカでのこの数字が諸外国と比べてどうなのか、そして今後数カ月の展開はどうなるかもしれないのかを検討する。 アメリカの状況を他国と比べると アメリカの死者数は4月初めに世界最多になり、その後も劇的に増え続けた。 トランプ大統領は当初、アメリカでの死者は「5万人から6万人」になるだろうと話していたが、5月には10万人を超えないことを期待すると述べていた。 しかし、その「10万人」という数字をアメリカは突破してしまった。 今なお毎日平均して約1000人が亡くなっている。 死者に注目するよりも、トランプ氏は死亡率をよく引き合いに出す。 死亡率とは、その国の人口を分母にした死者数の割合だ。 トランプ氏はこれを取り上げ、アメリカの対応は一部の国よりも効果的だという証拠だと主張する。 下の表は、特に死者が多い国の総死者数と10万人あたりの死者数を比較している。 これで見ると、人口あたりの死者の割合がアメリカより大きい国がいくつかあるのが分かる。 米ジョンズ・ホプキンス大学によると人口10万人当たりの死者数では、アメリカは世界9位。 ベルギー、スペイン、イギリス、イタリア、フランス、スウェーデン、オランダ、アイルランドが、アメリカより多い。 人口約1150万人のベルギーでは人口10万人あたり80人が亡くなっている。 これに対して、人口約3億3000万人のアメリカでは、10万人あたり30人近くが亡くなっている。 しかし、アメリカで最も被害甚大だったニューヨーク州を見ると、10万人あたり150人近くが死亡している。 アメリカ国内ではかなりの地域差がある。 <関連記事> ・アメリカの死者、10万人を超す 新型コロナウイルス ・【解説】 各国の感染・死者数、比較が難しいのはなぜ? 新型ウイルス 新型コロナウイルスによる死者の数え方は国によって異なる。 これが、感染状況の国別比較を難しくしている理由のひとつだ。 たとえばベルギーでは、新型コロナウイルス感染を検査で確認していないものの関連が疑われる死者は、統計に加えている。 アメリカではベルギーと同じように、未確認の疑わしいケースも含める州もあれば、そうしない州もある。 加えて国によっては、政府の公式データの信用性も問題になる。 特に中国政府に批判的な人たちは、中国がアウトブレイク(大流行)の発生以来、感染規模を一貫して少なく公表してきたと批判する。 アウトブレイクのどの段階にあるのかは国によって異なる。 それも、比較を難しくしている。 欧州では多くの国が明らかに、日別の新規感染者数が大幅に減少中で、感染のピークを過ぎた段階にある。 しかし、アメリカもそうだとは現時点では言えない。 ニューヨークはピークを過ぎた しかしアメリカは? 欧州の中には、アメリカとほぼ同時期にアウトブレイクが発生した国もある。 いずれも死者が急増し、ピークに達し、減少し始めた。 しかし、アメリカではそうなっていない。 アメリカでは日別の死者数が大幅に減るというより、一定数で平らになってしまっている。 アメリカという国の大きさがこれには関係している。 ひとつの大規模なアウトブレイクではなく、アメリカでは複数の時期に複数の場所で、複数の速度で、アウトブレイクが進行したからだ。 ニューヨーク州では早い段階でアウトブレイクが始まり、急激に拡大し、4月上旬にピークに達した。 しかし、ニューヨーク以外のアメリカ国内では、1日の死者数が急減しているとは言いがたい。 早い段階で大きな被害が出たルイジアナ州やミシガン州などでも、ニューヨーク州と同様に1日の死者数はかなり減少している。 しかし、事態が改善した州もあれば、悪化した州もある。 先週について言えば、前の州より死者が増えた州は約3割で、ロードアイランド、ミシシッピー、オハイオ各州では特に大きく増えている。 アメリカの検査、現時点では最多 トランプ大統領はこのところ、アメリカ国内で実施されるウイルス検査の数を強調している。 直近のデータによると、アメリカ国内ではこれまでに1500万件の検査が実施された。 その数は諸外国よりはるかに多い。 しかし、感染対策としての検査となると、ただたくさん実施すれば良いというわけにもいかない。 新型ウイルスのパンデミック(世界的流行)初期に検査を多数行い、感染者に接触した人を追跡調査した国々が、感染スピードの抑制という意味で最も成功している。 たとえば韓国では、早い段階で検査体制を強化し、ウイルスの封じ込めに成功した。 人口約5000万人に対して、死者は300人未満だ。 一方でアメリカの場合、最初の死者が確認されてから、保健当局が検査体制を本格化するまでには、数週間の間があった。 米政府の感染症対策を主導した米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ博士は3月、連邦議会下院公聴会で「現時点で検査体制はうまくいっていない」と証言した。 「ほかの国の人たちができているのに」アメリカでは「簡単に」検査を提供することができずにいると、ファウチ氏は警鐘を鳴らしていた。 ではアメリカは今後どうなる 死者数は、増加のペースは落ちているものの、増え続けている。 ホワイトハウスが引用した米ワシントン大学の予測モデルでは、8月までに死者数は15万人近くになるかもしれないと想定している。 ただし、実際の数字は同大学の予測をかなり上回りがちだという指摘もある。 未来予想は容易ではない。 ひとつに、米経済を徐々に再開すれば感染拡大にどう影響するか、誰もはっきりとは分からないからだ。 かつては米人口の9割以上がロックダウンの命令を受けていた。 しかし今では大半の州が、自宅待機の行動制限を緩和しつつある。 ホワイトハウスは、規制緩和開始に必要な要件を各州に示している。 要件には、新規感染者が2週間継続して減り続けることという内容もある。 しかし、公衆衛生の専門家グループは、その要件を満たしている州は一握りだけだと指摘している。 ファウチ博士は、ウイルスが十分に封じ込められていないうちから各州が経済活動を再開すれば、「小規模な急増がやがてアウトブレイクになる」と警告する。 ファウチ氏のこの警告は、トランプ大統領の主張の逆を行くものだった。 トランプ氏は再選を目指す秋の大統領選本選に向けた活動が本格化する前に、米経済を再開させようとしている。 米労働省が21日に発表した最新の米雇用統計によると、新型ウイルスのアウトブレイクが始まって以来、アメリカの労働者の約25%が失職したという。 規制を解除することで人命が失われるのではないかと今月初めに質問されたトランプ氏は、「ひどい影響を受ける人がいるか? それはいる。 それでも国を再開しなくてはならない。 しかもすぐに」と答えていた。 とはいえ、各州が引き続き規制緩和を続けたとしても、住民がただちに小売店や飲食店に戻りたがるかは不透明だ。 米調査機関ピュー研究所による最近の調査では、州が再開を急ぎすぎるのではないかと心配しているアメリカ人は、7割に上っていた。 新型コロナウイルス特集 感染対策 ・基本情報:1分で解説 新型コロナウイルスについて知っておくべきこと ・予防方法: 正しい手の洗い方 ・なぜ外出を控えるのか: 家にいることで人の命を助けられる ・社会的距離とは: 2メートルってどれくらい? 感染対策に必要な距離 ・感染したか判断するには: 「具合が悪いんだけど、もしかして新型ウイルス?」 感染を判断する方法とは ・心の健康:【解説】 新型コロナウイルス、心の健康はどう守る? 在宅勤務・隔離生活 ・在宅勤務:【解説】 より良い在宅勤務へ 便利なコツやツールは? ・自主隔離:新型コロナウイルス、自主隔離でやるべきこと ・必要なものの調達: 安全なデリバリーやテイクアウト、買い物の方法は.

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死者10万人 アメリカでのコロナ禍を他国と比較(BBC News)

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世界でスラムを持たない国は無いと言っても良いだろう。 そこでは衛生と充分な栄養・安定した生活と言う物がない。 日本と比べると平均的な生活の基盤のレベルが低いんだよ。 実際に行ってみるとよく判るが生活の一部に犯罪が当たり前に 入り込んでいる。 イタリアのスリの多くは生活に困った家庭の 子供であったりする。 アメリカの保険制度は世界最悪と言って良い。 だから彼らの 殆どが治療を受けられないのだ。 検査は最近になって無料に 政府がしたがいざ陽性で隔離されてもその後の治療は有料だ。 人口呼吸器が有っても必ず助かる訳では無いんだがね。 志村けんさんみたいに手を尽くしても助からない人も出るから。

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アメリカでは何百人もの若者が新型コロナで亡くなっている

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(写真は資料写真) 専門家らはその理由について、貧困に関連した基礎疾患からくる過度な影響、医療における差別、さらに黒人の多くが自宅以外で仕事をせざるを得ない点を指摘している。 ジェローム・アダムス米公衆衛生局長官は7日、CBSニュースに出演し、「黒人の方が糖尿病、心臓疾患、肺疾患にかかりやすいことはみんな知っている」と語った。 これら慢性疾患は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化を引き起こしやすい。 アダムス氏自身も黒人で、さらに高血圧やぜんそくがあり、「米国で貧しく育った黒人が引き継ぐものを私自身が表している」「そして、私やほかの多くの黒人は、COVID-19のリスクが高い」と語った。 シカゴではアフリカ系米国人の全市民に対する割合はわずか3割ほどだが、新型コロナウイルスによる死者の68%はアフリカ系米国人が占めている。 この傾向はノースカロライナ、ルイジアナ、ミシガン、ウィスコンシン州のほか、首都ワシントンでも同様だ。 米公衆衛生協会の理事を務めるジョージス・ベンジャミン医師はAFPの取材に応じ、この問題が社会的な階級とも関連しており、また黒人の多くが感染の可能性が高い環境に身をさらさねばならない仕事に就いていると指摘した。 ベンジャミン氏は黒人に「バス運転手や通勤に公共交通機関を利用する人、また老人ホームで働く人や食料品店で働く人が多い」と述べ、黒人の方が他人と接する機会が多いとの見解を示した。 アフリカ系米国人向けの大学として有名なテネシー州ナッシュビルのメハリー医科大学の総長、ジェームズ・ヒルドレス医師は「住んでいるコミュニティーはどこか、そして保険に入っているかどうかで、診察を受ける機会がずっと少なくなってしまう」と指摘する。 また、バージニア大学医療センターの麻酔専門医であるエボニー・ヒルトン氏によると、黒人が治療を求めても症状を信じてもらえなかったり、適切な治療を受けさせてもらえなかったりすることが多いのは、論文などでも裏付けられているという。 人権団体「法の下の公民権を求める弁護士委員会」は今週、アレックス・アザー厚生長官に書簡を送り、「新型コロナウイルス感染症の検査や疾病負担、治療の結果に関する人種・民族の人口統計学的データを毎日発表する」よう求めた。 同委員会は、米疾病対策センター(CDC)はすでにデータを収集しているが、意図的に公表を控えていると主張している。 一方、罹患(りかん)率の高い心臓疾患やがんとは違い、新型コロナウイルスのアフリカ系やヒスパニック系への感染拡大は最終的にすべての人に影響を及ぼすことを理由に、先のヒルトン氏は、この問題に取り組むことはすべての米国人に利益になると指摘している。 「社会的・経済的地位の低い人々が医療システムからはみ出すと、彼らは検査を受けられず、家に帰されコミュニティーに感染を広める」「感染した人々が食料品店で働くと、食料を求めに来たより高い階層の人々にも感染が広まるだろう」【翻訳編集AFPBBNews】 〔AFP=時事〕.

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