猫 卵。 犬や猫は卵を食べていい?卵白や卵焼きは大丈夫?守るべき3つのポイント

【獣医師監修】猫に卵を与えていい? 卵のメリットと注意点について

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愛猫のごはんにこだわりたい! 毎日キャットフードだけしか食べられないのは味気ないんじゃないか。 キャットフードの中身は信用できるのだろうか? うちの猫はお腹が弱くて、キャットフードだとあわないみたい。 アレルギーがあって食べられないものがあるので……など様々な理由でキャットフードより手作り食の方がよいのではないかと考えるオーナーさんが増えてきているようです。 食事は生きるための糧、大切な愛猫に手作り食をと思ったときには、どんなことに注意し、どんな食材をどのように調理すればよいでしょうか。 【猫の手作りご飯・目次】• 手作りというか市販品以外では、たまにササミをゆでたものやお刺身、馬肉などをおやつ程度にあげるくらい。 信頼できるメーカーの良質なキャットフードであれば、一生それだけを食べさせていても全く問題がないと思っています。 また作る手間がかかりますので、その分愛猫に愛情をかけているという気持ちになれます。 その猫の年齢、体重、代謝から必要カロリーを計算して、手に入る食材を組み合わせて猫の必要な栄養素を満たすためには相当高度な知識が必要です。 「少しくらい適当でも大丈夫」などと安易に手作り食を勧めているサイトなどもありますが、週1回程度食べさせるのでしたら問題はないでしょうが、その食事だけで猫の一生を賄うとなると大問題です。 猫は完全な肉食動物で、ネズミなどの小動物や小鳥、昆虫などを丸ごと食べることでメインの栄養を、そして地面に溜まった雨水を飲んだり、木を囓ったりしてミネラルなどを補給してきました。 猫は本来、野菜や穀物などをあまり必要としません。 猫という動物にとって一番適切な食事は?というと、ネズミを頭からしっぽまで丸ごと食べさせることですが、これは一般家庭では現実的ではありません。 これらの動物の消化器には未消化のその動物が食べていた食物が含まれていて、これも猫には必要な栄養素の一部となります。 ウズラなどを丸ごとミンチにして販売しているものもあるので、これでしたら猫本来の食事に近い食材として使えるでしょう。 しかし、これも死肉になって時間が経っているので、なくなってしまっている栄養素もあります。 確かに手に入る食材をうまく利用して、足りない栄養素はサプリメントでという考え方もあるでしょうが、果たしてそれで猫の健康を維持できるかというと疑問が残ります。 サプリメントはあくまでも代用にしかすぎないからです。 そして週に1回程度であれば、猫が好きな食材を利用した手作りごはんを与えてもかまわないのではないかと考えます。 一般的に、普通の猫は食べないだろうと思われる羊肉やカンガルー肉、ダチョウ肉、ウサギ肉などで行います。 このような単一タンパク質だけの食事は2ヶ月までだったら、猫の栄養的な健康を損なうことがないとされています。 猫にとっては、たった1種類だけのタンパク源しか摂れない食事でも2ヶ月までは大丈夫と考えれば、週1回程度栄養素が偏った食事になっても、それによって猫の健康を害することは少ないでしょう。 すべての猫が2ヶ月間同一タンパクのみの食事で健康状態を維持できるという保証のものではありません。 このレシピはわたしの友人が作ってくれました。 たいていの猫が気に入って食べてくれますが、ドライフード・オンリーで育ってきた猫の中には食べない子もいるかもしれません。 もし猫が好まないようでしたら、無理に食べさせず、いつもの食事に戻してください。 手作り食を与えるときは、いきなりすべての食事を変えるのではなく、便の様子などをみながら量を増やしてください。 猫には調味料が必要ないので、塩、砂糖、醤油などの他香辛料はいっさい使用しないでください。 また、ネギ類など中毒を引き起こす食材や生卵の白身など栄養吸収を阻害する食材などがあるので、こちらもチェックが必要です。 鶏や鯛の骨など、硬すぎたり折れるとささくれてしまう骨類も食べさせてはいけません。 人の感覚で最高の食材を選んでも意味がありません。 猫は人とは違う動物なのだということをきちんと理解してください。 どんなに評判の良いキャットフードでも合わない子に食べさせると下痢をすることもあるし、体調が悪くなることがあるのと同じように、手作り食にしたらすべての猫が健康になれるかというと、そんなことはありません。 中途半端な知識で完全手作り食に挑戦することはやめてください。 猫のためによかれと思ったことが徒(むだ)になるかも知れないことを理解してください。 牛肉赤身薄切り 70~80g• さつまいもは電子レンジでチンして角切りに。 南瓜でもOKです。 薄切り肉は、ミンチにするかそぎ切りにして葛を絡ませます。

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猫が卵を食べるのは大丈夫なの!?アレルギーの有無と対処法を紹介

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猫は卵を食べられる? 人間の食生活でお馴染みの食材、卵。 朝の定番食材でもありますし、調理次第ではディナーの主役になりうるオールラウンダーです。 もちろん、人間と馴染み深いということは、人と生活する猫にとっても身近な食べ物であるということに他なりません。 猫は自由な生き物で、気ままに家を歩き回ります。 ふとキッチンに入り込み、そこで卵を落としてしまって、床にぶちまけられた中身を食べてしまう……なんてことも起きるかもしれません。 そこで気になってくるのは「猫は卵を食べて大丈夫なのか」という点ですよね。 もしもあなたの愛猫が卵を食べてしまっても慌てる必要はありません。 無論、夏場放置して腐らせてしまった生卵など特殊なケースではすぐに動物病院へ連れて行くべきですが、通常の卵であれば心配しなくとも問題ないでしょう。 卵の注意点 ただし上に書いたとおり、 注意点があります。 それは、卵の白身に含まれる「アビジン」という成分に理由があります。 そして、このアビジンは 熱に弱いという特徴があります。 だから猫に食べさせる際は、しっかりと過熱することが大切になるのです。 黄身だけなら? ご飯を手作りする中で、卵を生・半生で使いたいという状況になるかもしれません。 卵の栄養の大半は黄身にあります。 クリーミーな生の卵黄はまさに猫にとっての栄養食であり、弱ってしまった猫に与える柔らかい手作りご飯など、いざというときのパワーフードに最適です。 無論、パワーフードだけでなく、普段のご飯の彩りとして料理のローテーションに組み込んでもいいでしょう。 もちろん猫にも好みがあり、生は嫌いだけど固ゆでは好きという子もいます。 その点は猫のリアクションを観察しながらご飯に入れてあげましょう。 生で使うなら卵黄のみを使う。 猫の食いつきを観察し、軽く炒めたり、固ゆでにしてみたりと調理方法に変化を与えたいですね。 最後に 以上、猫と卵についてでした。 基本は固ゆで、黄身だけ生食可能です。 上手に活用して猫の食生活を豊かにしてあげたいですね。 こちらもオススメ 2020. 17 Fri.

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卵料理とお酒 猫と卵

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猫に寄生する寄生虫の中で、回虫という名前の虫を聞いたことはありませんか?線虫類に属する寄生虫で、多くの哺乳類の小腸に寄生する厄介な虫なのです。 この回虫によって引き起こされる病気を「回虫症」と呼び、猫に寄生する虫の中で最も一般的な病気とも言われています。 猫が回虫症を発症するのにはどんな原因があり、どんな症状に陥るのでしょうか。 そして回虫症の治療法や予防法も、併せてご紹介していきます。 猫の回虫症はどんな猫に見られる? 猫の体内に寄生する虫の中には、鉤虫や条虫、フィラリアなども耳にしたことがあるかと思います。 体外であればダニやノミなどが、とても有名ですよね。 その中で、今回は 「回虫」にスポットを当ててご紹介していくのですが、この回虫は必ずしも全ての猫に寄生しているという訳ではありません。 この回虫症は、どんな猫に見られやすい病気なのでしょうか。 自然界で生きている鳥やネズミなどは、体内に寄生虫の幼虫や卵を保有していることが多いので、そのような獲物を餌にしてしまうと、猫自身の体内に取り込んでしまうことが多いのです。 母猫が外を自由に出入り出来る環境にあるのなら、注意が必要と言えるでしょう。 回虫が体内にいたとしても症状が出ない猫もいますが、免疫力が低下している場合は、何かしらの症状が出やすいとも言えるのです。 猫回虫の原因は? 多くの哺乳類に寄生している回虫ですが、猫には主に小腸に寄生すると言われています。 ネコ科の動物であれば猫回虫、イヌ科は犬回虫、人間は人回虫…というように、それぞれの動物に対して、固有の回虫が存在しているのです。 猫は獲物と思えば何でも捕獲してしまいますし、人間のように寄生虫の存在すらしりませんから、そのまま餌として食べてしまうこともしばしばです。 猫が興味を持つような 虫やネズミ、鳥などは様々な病原菌や回虫を体中に固有しています。 そして、 その獲物が排出する便にも、病原菌や寄生虫の卵が沢山含まれています。 獲物として食べてしまう以外にも、その便が付着した手で身体を綺麗にグルーミングして舐めてしまえば、簡単に猫の体内に取り入れられてしまうのです。 また、猫が実際に病原菌や回虫を持った獲物を食べてしまった場合、その猫に寄生するだけでなく、 猫の便や嘔吐物に幼虫形成卵が混ざる危険性もあります。 トイレが他の猫と共有の場合(野良猫も同様)、そこが感染経路となってしまうのです。 猫がネズミを捕まえる理由、猫がネズミを持ってくる理由、その時の対処法などについてご紹介します。 犬回虫は胎盤からも感染が確認されているそうですが、猫回虫は母猫の胎盤からはほぼ感染はしないと言われています。 こればかりは母猫が感染しているかしていないかが分からなければ、回虫症にかかっているかかかっていないかの判断は、とても難しいです。 ワクチンをしていなかったり、外に出たりすることもある母猫ならば、母にも子にも回虫症に感染している可能性は、考えておいた方が良いと言えるでしょう。 猫回虫の症状は? 実際に猫が回虫症に感染していたとしても、発症していない不顕性(ふけんせい)感染がほとんどです。 人間が回虫症とはっきりと理解できるとしたら、猫の便や嘔吐物に白く細長いヒモ状の物体を見つけたときぐらいだと思われます。 この場合、体内にはもっと回虫がいると疑った方がいいですし、様々な症状を発症させる前に動物病院などに、連れていってあげた方が賢明な対処と言えるでしょう。 苦しむのは、大切な愛猫ですから。 猫回虫による主な症状は、以下の通りです。 ・下痢や軟便 ・子猫時の発育不良 ・ご飯を食べても痩せている ・被毛に艶がなくなってきた ・腹部のふくらみに違和感を感じる ・お腹を痛そうにしている ・咳が出ている ・食欲不振 ・貧血を起こしている 回虫の姿を見なくとも、これらの症状が出ているのなら、回虫症を疑わなくてはいけません。 小腸の中で成虫となった回虫は、活発に動きますし、何より猫の栄養源を全て自分の栄養源へと変えてしまいます。 そのため、猫がどんなにご飯を食べても、痩せていき、毛ヅヤが良くなかったり貧血気味になったりしているのなら、活発に回虫が活動している証拠です。 中にはお腹の中が気持ち悪くて、食欲不振になってしまう子もいれば、お腹の調子が悪く嘔吐や下痢をしてしまう子も。 子猫にこのような症状が見られると、発育不良を起こし、酷い場合には腸閉塞を引き起こす可能性があるのです。 このような症状があるかないかを普段から注意し、愛猫の観察を怠らないようにしましょう。 猫回虫の治療法は? 猫回虫の治療には、回虫に有効な抗線虫薬を投与し、駆虫経過の観察を続け、卵や成虫が便や嘔吐物に混じっていないかの確認が必要となります。 回虫やその他の寄生虫に適した薬を投与するためにも、動物病院を受診して、症状を確認してもらった後に、適した治療をしてもらうことこそが望ましいです。 検査にかかる費用は動物病院にもよりますが、 1,500円~2,000円程で診てもらうことが出来ます。 受診後には室内飼いを徹底し、外に猫を出さないようにしましょう。 もし回虫が猫の体内で卵を産んでいた場合、その卵は2週間ほどで孵化し、成虫へと成長してゆきます。 ただ、この治療法は 一度して完全に回虫を完全に除虫するのは難しいとされているので、2週間間隔で複数回、駆虫薬の投与を続ける必要があります。 その投与期間中にも嘔吐や下痢が続く場合には、下痢止めや吐き止めを併用し、脱水症状を起こしてしまっているようでしたら、輸液治療も必要となってきます。 ただし、外に出ていた子をいきなり完全な室内飼いにすることは難しいことだと思います。 もし外にも出すようでしたら、定期的に検査を行う様にしてあげましょう。 室内飼いしていて外に逃げてしまったら、猫が無事でいるか、ちゃんと捕まえられるかどうか、とても心配になりますね。 猫が脱走する理由、できるだけ早く見つけるための探し方、見つけた時の捕獲の仕方についてご紹介します。 猫にとって恰好の獲物であったとしても、命の危険に関わる可能性が少しでもあるのなら、愛猫との距離を置くのが得策と言えるのではないでしょうか。 その場合は猫のトイレは分けるようにし、室内環境を清潔に保つよう、常に心がけてください。 その他、飼い主さんの心得として、外出したり野良猫を触ったりした際は、手洗いやうがいをしっかりし、愛猫に感染させないようにしましょう。 さらに悪臭成分もしっかり消臭。 まとめ 猫を家族として迎え入れたときから、飼い主さんには猫の健康を守らなければいけない義務が生じます。 どんなに具合が悪くても、辛いことがあったとしても、猫はじっとしていることしか出来ないのです。 私たちが健康診断をするように、猫にも定期的な健康診断が必要となってきます。 成虫であれば目で確認することも出来ますが、症状が出ないこともほとんどなので、命を預かったときに、まずは回虫症を含め感染症などの検査をしっかりしてあげてくださいね。 回虫症は一度検査をすれば、一生検査が必要なくなるという病気でもないので、日々の猫への観察が重要となってきます。 早期発見が出来れば治療費も安く済ませることが出来ますし、猫の苦痛も短いものとなるでしょう。 全国に14医院を展開。 内科、外科、整形外科、外科手術、アニマルドッグ(健康診断)など、幅広くペットの診療を行っている。 動物病院事業本部長である小椋功獣医師は、麻布大学獣医学部獣医学科卒で、現在は株式会社コジマ常務取締役も務める。 小児内科、外科に関しては30年以上の経歴を持ち、幼齢動物の予防医療や店舗内での管理も自らの経験で手掛けている。 — おすすめ記事 —.

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