1986年から発売されているアクションアドベンチャー 「ゼルダの伝説」。 主人公のリンクが世界を救うために、冒険を繰り広げていくゲームで、世界的にも高い評価を受けています。 ゼルダの伝説はストーリーが分岐していますが、 どの作品から遊んでも理解しやすく子供でもプレイしやすい難易度で、はじめてアクションゲームをプレイする人にもおすすめ。 また、ファンタンジー系の作品としても人気があり、 謎解き・アクション・成長要素を楽しみたい人にもぴったりです。 1作だけでなく、ストーリーが続く作品をプレイしていけば、ハイラル王国の歴史や「ゼルダ・リンク・ガノンドロフ」といった主要なキャラクターのストーリーも堪能できますよ。 一度プレイするとハマってしまう人続出の「ゼルダの伝説」。 気になる作品を手にして、その魅力を体感してみましょう! 2011年発売のWii用ソフト。 Wiiモーションプラスに接続して、直感的に操作できるのが大きな特徴です。 天空に浮かぶスカイロフトと、森・火山・砂漠といった4つの世界で構成される舞台。 Aボタンでいつでもダッシュできるので、ストレスなくスピーディにプレイしたい方にもおすすめですよ。 盾や薬など、 アイテムをアップグレードできるのも特徴です。 剣が持つダウジングの力を駆使して、アップグレードのための材料を集めましょう。 また130以上点在する石像に話しかけることで、謎解きのヒント映像を見ることもできます。 初心者でも安心してプレイできますね。 少しダークな世界観を、リアルなグラフィックで楽しみたい方におすすめです。 受けるダメージが2倍になる辛口モードや、Wii U GamePadのジャイロセンサーを使っての直感的な操作が魅力。 HD版になってさらに楽しさがアップしました! 敵であるポゥフィーの居場所が昼でも分かるアイテムが追加されたり、 トワイライトに入るとリンクが獣に変身するのも本作ならではの特徴。 前作の夢幻の砂時計から100年後の設定で、 汽車に乗ってフィールドを移動する新しいゲームシステムを採用。 ストーリーが進むにつれて、新たな線路が追加されていきます。 世界の中心にそびえる神の塔と、各地の神殿をつなぐ線路が消える怪事件。 リンクとゼルダ姫はこの謎を解く調査に向かいます。 タッチした方向にゼルダが走ったり、タッチペンをスライドすることで剣を振ったりと、 タッチペンで楽しく操作できるのが特徴です。 なんといっても注目したいのが、その映像表現。 オリジナル版のイメージを踏襲しつつも、最新のCG技術で美しく、かつ鮮やかに表現されています。 絵本の中にいるような、温かみのあるキャラや風景描写もGood。 GAME BOY版では難しかった高低差も表現されています。 GAME BOY版をプレイしたことがある方も、全く新しい作品のような新鮮さでプレイできますよ! 舞台となるのは修行の帰路の途中、リンクが流れ着いた自然豊かな島・コホリント。 この島を脱出するべく、リンクの冒険が始まります。 Switchの性能をフルに生かした、美麗なグラフィックが楽しみたい人におすすめです。 広大なオープンワールドを自由に散策し、冒険の旅へ出かけましょう。 オープンワールドはわずらわしいロード時間がないのも嬉しいですね。 従来の作品のように クリアまでの決められた手順も無く、何をするかは全てプレイヤーの判断次第。 難易度は高めですが、その分プレイの満足度も高くなっていますよ。 また、追加コンテンツも気になるストーリーです。 プレイヤーの判断次第の自由な冒険! 名作をリメイクしたら、また新たな名作が誕生! 汽車で旅する物語。 リンクとゼルダの成長を描く タッチペンで快適操作。 幽霊船を探す旅に出かけよう! 人物のリアルな描写が新鮮。 獣に変身するリンクも必見! 高難易度が熱い。 映像美にも注目! シリーズの分岐点となった名作 Wiiリモコンプラスで主人公とシンクロしよう! 数々のアワードに輝いた実力派。 コミカルな容姿のキャラが... 3DSの特性が生きた作品。
次のドラえもんの主人公はドラえもんじゃなくのび太。 いきなり置き換えるとしっくりくるヤツを見つけてしまいまったケロ🐸 ゼルダの伝説を知らない人は、そうはいないとおもいますが軽く説明しておきますと、任天堂がファミコンの周辺機器ディスクシステムの第1弾タイトルとして発売したアクションロールプレイングゲームです。 作品としては、とても長いシリーズなので、ゲームの進化がこのゲームだけでもよくわかるとおもいます。 最初のドット絵から、3Dをへて、美麗グラな映画のようなゲームに成長していってますからね。 んで、話は戻ってこのシリーズの主人公が耳のとんがったエルフのような妖精の男の子で、名前をリンクといいます。 この少年が、ゼルダ姫というお姫様を助けにいったりお願い聞いたりするのが大体のストーリーですね。 (例外はもちろんあるケロ) 「ゼルダ」っていう濁点の多さが、女性の名前ではないような気がするので、勘違いしている人がいるんですかね。 「じずがちゃーーん!」なんてヒロインいませんよねw 似たような経験でいうと、ファイナルファンタジー9のヒロインの名前がガーネットというんですが、初登場の時に自分の名前を「ダガー」って言ってたんです。 ダガーって!!!! 短剣ですやんか!!!!!! しかもヒロインの名前としては濁点多いし、チョイスがおかしすぎるやろ!!!! もっとね、ピーチ姫とかさくら姫とかわかりやすい名前にしてくれんと!! あ、さくら姫っていうのは忍者じゃじゃまるくんに出てくるヒロインです。 レトロゲーすぎて、知らない人が多いケロよね🐸 何を隠そう、はゃにぇも小学生のころは、リンクの名前がゼルダだって思ってました。 しょうがないでしょ!? 名前の響きに違和感あるんだから!! まぁリンクも可哀想っちゃ可哀想ですよ。 わざわざ助けにいってるのに、作品タイトルが姫の名前とかね。 スーパーマリオブラザーズも、忍者じゃじゃまるくんも、ヒーロー側が作品タイトルになってるのに、なんだかなーって感じですよね。 でもね、ゼルダの伝説の続編が同じファミコンのディスクシステムで発売されてたんですが、なんとそのタイトルはゼルダではなく、「リンクの冒険」となっていたんです!!! やったね!リンク!!! やっと正真正銘の主人公になったんだね!!!! こんなに喜ばしいことはないよね!!! と、喜んであげたいんですが、全然知名度ないですよね? いまでもゼルダの伝説としか言われないし・・・。 なぜならば、リンクがタイトルになったのってそれっきりで、結局それ以降の続編は「ゼルダの伝説」戻ってしまったんですよね・・・。 ああ、可哀想なリンク!! なんでそんな目にあわされているんだ!!!! 本当にそうなのか気になったので、ウィキペディアでゼルダの伝説のことを調べてみました(ナイツの漫才みたいになって申し訳ない) ゼルダの伝説シリーズは現在28タイトル発売されていて、その中で「ゼルダの伝説」というタイトルがついてないゲームは2タイトルでした。 2タイトル!? リンクの冒険ともう1つあるっていうのか!! ゲーム好きのはゃにぇでも忘れていたぞ、そんなタイトル!! んで、そのタイトルが「リンクのボウガントレーニング」・・・・・。 ただのwiiリモコンの操作のためにつくられたようなミニゲームですやん・・・。 ああ、ほんとリンクってかわいそうだな・・・。 なんだかんだで、のび太は劇場版になったら必ずタイトルに名前いれてもらってるしな・・・。 あ、そうか!! ゼルダの伝説の次期タイトルに「ゼルダの伝説 リンクとムジュラの仮面」や「ゼルダの伝説 リンクのスカイウォードソード」「ゼルダの伝説 のび太と神々のトライフォース2」みたいに、名前をいれてもらったらいいのか!!! 書いてておもいましたが、普通にドラえもんのタイトルみたいですね。
次のあの名作ゲーム「 ゼルダの伝説」には 裏設定というか、あまり知られていない設定がたくさんある。 トリビアから都市伝説まで豊富にあるので、この記事では「ええっ!」と驚くものを中心に紹介していこう。 楽しんでください。 そもそも主人公がリンクなのに、何故 ゼルダの伝説という名前なのか? シリーズの名前は「ゼルダ姫」から来ているわけだが、ゼルダ姫が完全にストーリーの中心になっているわけではないし、重要な役割を果たすが伝説的存在というわけでもない。 これを都市伝説として解説すると、実は初期の構想では西洋の騎士物語のように王国が危機に瀕し、姫であるゼルダをリンクが救うというのが本来の姿だったようだ。 主人公リンクは一人ではない! そういう裏設定である。 リンクというのはゼルダの伝説の世界では正義の象徴で、何人もいるわけだ。 それぞれの物語の主人公が「 リンク」を名乗っているだけで、 実は一人ではない。 だから顔や年齢に加えて体形も違う。 そして左利きや右利きになったりする。 リンクがカッコ良くなったのは何故? これには裏設定というか、裏話があるのだ。 リンクのデザインを担当していた任天堂の小泉氏。 その奥さんが「任天堂のキャラクターに イケメンがいないのは何故か?」と言ったために、ディスク・システムのポスターでは平凡な顔だったリンクがイケメンに書き直されたというエピソードがある。 本当はジャンプアクションになるはずだった! 最初は横スクロールの「スーパーマリオブラザーズ」のようなジャンプアクション・ゲームとして考えられていた。 しかしそれではマリオシリーズとの差別化ができないため、ドラクエのような見下ろし方のマップを移動する アクションRPGになったのだという。 また裏設定として、マリオシリーズ等との関連シーンまである。 「リンクの冒険」にはドラクエに出てくる「伝説の勇者ロト」の墓が出て来たり、同様にファイナルファンタジー1のエルフの町にも「リンクの墓」が存在するのだ。 Sponsored Link さらに「ゼルダの伝説 時のオカリナ」ではハイラルの城の中庭でリンク視点で城の中をのぞいてみると、マリオやピーチ姫を見ることが出来る。 また「ゼルダの伝説 夢をみる島」では、マリオシリーズに登場するキャラクターである「ワンワン」が登場するのだ。 その一方、マリオ作品でも「スーパーマリオRPG」の宿屋にリンクがいるのだ。 ゼルダの伝説の内部の話では、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」で主人公リンクに剣を教えてくれる屍は「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の主人公リンクだ。 このようにゼルダの伝説は主人公の名前通り、 色々な繋がりを持っているのだ。 ゼルダ姫も代々襲名性だった! さて「ゼルダの伝説シリーズ」の名前のもとになっている「 ゼルダ姫」だが、これも裏設定では代々襲名制度となっており、ゼルダ姫自体も 何人もいるわけだ。 さらに代々襲名制度になる以前にも「ゼルダ」と命名された姫が存在するというのだからややこしい。 トライフォースはミツウロコ紋? ゼルダの伝説の「トライフォース」のデザインは「 三つ鱗紋」のように見えるが、それは間違いだ。 その理由は「三つ鱗」は二等辺三角形が三つだが、トライフォースは正三角形が三つというデザインだからだ。 ポイントは「 3」だ。 3という数は数秘学(すうひがく=西洋のオカルト学)では「完全数」とされ特別な力があると言われている。 海外ではトライフォースの形のエンブレムを用いる会社もあり、結構よく見かけるデザインなのだ。 このマークには1000年以上の歴史があり、デザインの勉強をすると必ず学ぶものだ。 北条氏の家紋や任天堂の創業家である山内家の家紋という裏設定ではないので注意されたい。 ムジュラ族は実在する? 「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」に登場するムジュラ族。 その名前の由来は、ブラジルのアマゾン河の河口にある「マジョラ島」にかつて住んでいた「 マラジョアラ族」という太古の部族から取ったという裏設定がある。 このマラジョアラ文明は紀元1300年くらいに消えてしまったらしい。 さらに仮面が有名という話はなく、残っているのは土器ばかりなので都市伝説かもしれない。 ゼルダの伝説は音楽が大事 「 ゼルダの伝説 初代」は任天堂ディスク・システムのソフトとしてリリースした。 このシステムには音源が仕込まれている。 通常のゲーム・カセットによるファミコンソフトより音が一つ多く使えたので、ゼルダの伝説は音楽が素晴らしいソフトとしても有名になったのだ。 なのでこの記事では一つ一つ取り上げて解説するということはしないが、興味がある方は検索してみて欲しい。 ただ最初から、ゼルダの伝説シリーズは「音楽を重要視する」という裏設定があったのは事実なのだ。 ゼルダの伝説は傑作ゲームでありファンも多い。 が、その割には世界観の説明があまりゲーム内でなされていないので、これを知るとまた違った楽しみが増えるかもしれない。
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