スポンサーリンク ダイソーの100円板チョコレートミルクとブラック味の比較 まずはミルクチョコレート。 まろやかな味わいが口いっぱいに広がるとのこと。 120gは手に持つとズシッと来る重み。 原材料名は、砂糖、植物油脂、ココアパウダー、ホエイパウダー、全粉乳、カカオマス、乳化剤、香料。 (一部に乳成分、大豆を含む) 原産国はマレーシア、輸入者は(株)ドウシシャ。 カロリーなどの栄養成分表示は、100gあたり、エネルギー538kcal、たんぱく質7. 0g、脂質32. 9g、炭水化物57. 3g、食塩相当量0. 16gです。 次はブラックチョコレート。 カカオの深い味わいが口いっぱいに広がるとのこと。 原材料名は、砂糖、ココアパウダー、植物油脂、ホエイパウダー、乳化剤、香料。 (一部に乳成分、大豆を含む) 原産国はマレーシア、輸入者は(株)ドウシシャ。 カロリーなどの栄養成分表示は、100gあたり、エネルギー528kcal、たんぱく質7. 1g、脂質32. 3g、炭水化物57. 3g、食塩相当量0. 16gです。 色の感じを比べてみました。 ブラックがかなり黒々としています。 味は、ミルクチョコレートは若干甘めで、カカオよりミルク感が強いまろやかな風味。 ダークチョコレートは甘みが控えめで、カカオが強めのしっかりとした風味でした。 ミルクチョコレート、ダークチョコレート共に口溶けが固めなので、そのまま食べるのには個人的には微妙でしたが、口に残る変な甘みはどちらもなかったです。 また、夫と中2の息子にダイソーのミルクチョコレートとブラックチョコレートの味を比較してもらったら、 息子 また、共にチョコレートの溶かし方が記載されている辺り、そのまま食べるよりは生クリームなどを足して製菓用としてがコスパがよりよい感じがしました。 ちなみに120g108円のダイソーの板チョコレートは以前からあり、執筆当時(2016年2月)は、現在のブラックチョコレートは「ダークチョコレート」の商品名でした。 ちなみにこちらのチョコレート、かなり人気があるようで、祝日明けの2月12日にダイソーに出向いたらまさかのsoldout! ドウシシャの1枚100g入の板チョコレートをスーパーオザムで見つけました。 比較レポはよりどうぞ。 出典: 江崎グリコのなぜ?なに?コーナーに更に詳しく書かれております。 また、製菓用チョコレートや、クーベルチュール・チョコレートは、チョコレートの中でも、カカオ分とココアバターの含有量が多く、 市販の板チョコレートは、 ・砂糖の配合量が多く、カカオ分が少なめ。 ・ココアバター分がココアバター代用脂(植物油脂)に置き換えられている。 という特徴があります。 スポンサーリンク ダイソーの板チョコを手作りチョコに使うのは? ガトーショコラやブラウニーなど、分量的にチョコレートも多く使うものの、その他の材料の割合も多いものでしたら、こちらのダイソーの板チョコでもいいと思います。 写真のガトーショコラは、ダイソーのミルクチョコレート100gを使い、作ってみました。 作り方は以下のリンクからどうぞ。 そして、生チョコやトリュフは、チョコの風味や口溶けをそのまま楽しむものですので、製菓用やクーベルチュール・チョコレートと書かれている、カカオ分とカカオバターの含有量が多いチョコレートを使うのがおすすめです。 富澤商店は日本全国に81店舗の直営店があるので、実際手にとって見ることができ、オンラインショップも昼12:00までにご注文いただいた場合は当日中の出荷と、お手元に届くのが早いのでおすすめです。 さいごに&関連記事リンク集 この値段とボリュームに惹かれて購入してみましたが、用途を分けて使うのには良いかと思います。 ダイソーのホワイトチョコレートと、IKEAのチョコレートの食レポ。 100均ダイソーとセリアの商品を使ったバレンタインチョコレシピやラッピングなどの記事を書いております。 下のリンクより各記事を読むことが出来ます。
次の以前、別の100円ショップでは見たことがありましたが、ついにダイソーも4個売りするとはすごいですね!お買い得です。 製品: ブラックサンダー(4個) 購入情報• 購入店舗:ダイソー• 購入価格:100円(税別)• 購入時期:2018年11月 製品情報• 商品名:準チョコレート菓子• 寸法等:21g。 材質等:準チョコレート(砂糖、植物油脂(大豆を含む)、全粉乳、脱脂粉乳、ココアパウダー、カカオマス、乳糖、食塩)、ココアクッキー、油脂加工食品(砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、乳糖)、小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、食塩、ホエイパウダー、脱脂粉乳、全粉乳/甘味料(ソルビトール)、膨脹剤、乳化剤、香料• 販売元:有楽製菓 株式会社• 生産国:日本• 妄想: ブラックサンダー美味しい!ちょっと疲れたときにちょうどいい 以前、キャンドゥやローソンストア100ではブラックサンダー4個が100円(税抜き)で売っており、どうもよく疲れるな~、甘い物が欲しいな~ということが続くと、箱買いしていました。 箱買いと言っても、1箱20個入りなので、500円(税抜き)です。 すごい安いな~と思っていたのですが、ついに?(今まで発見しなかっただけかも)ダイソーでもブラックサンダー4個100円で売り始めていました。 写真: パワーアップ!ブラックサンダー 黒い雷神 4個で100円(税抜)、お得感あふれるブラックサンダー ブラックサンダー、スーパーなどで30円程度で売られていますが、ダイソーならば4個で100円、1つ当たり25円ということになります。 お得ですね!あ、価格は全部税抜価格です。 ブラックにゴールドのイナズマ、かっこいいパッケージ ブラックにゴールドのイナズマ(たぶん、印刷の順番的にはゴールドのパッケージに黒を印刷していると思いますが)がクールでやんちゃでかっこいいです。 若い女性に大ヒット中! 昔からこのキャッチフレーズ「若い女性に大ヒット中」はネタにされていますが、色々な世代にも受け入れられているお菓子かと思います。 CHOCO BAR JAPAN! 「CHOCO BAR JAPAN! 」と、ダイナミックな毛筆デザインで書かれています。 パッケージ裏側 パッケージ裏側には商品情報、アレルギー情報、栄養価情報、そして賞味期限が印刷されています。 パッケージ裏側をめくると「取扱上の注意」 パッケージ裏側のパッケージ接着部分をめくってみると、取扱上の注意が書かれていました。 高温で溶けたチョコレートは冷えると白く固まることがあり、これをファット・ブルームと呼ぶとのことです。 ココアバターが溶けて白い結晶となり、浮き出てしまう現象のことです。 食べても大丈夫ですが、味は落ちてしまいますので、保管温度には注意しましょう。 1本(21g)あたり熱量112kcal カロリー(熱量)1本あたり112kcalとのことです。 ご飯、大人用の普通のお茶碗一杯(140g)で235kcalですので、2本でご飯一杯分です。 本製品に含まれるアレルギー物質は、乳成分・小麦・大豆 今の食品はアレルギー物質表示がされているので、助かりますよね。 黒い雷神、現る、チョコレートのいい香り~ パッケージを開けてブラックサンダーを取り出してみました。 サクサククッキーにチョコレートがかかっているので、ゴツゴツした形状になっています。 断面を見ると、ココアクッキー(公式サイトによればビスケットだそうです)にチョコレートがかかっている様子がわかります。 所感: チョコレートのしっとり感とビスケットのサクサク感がおいしいね! 小分け…というか数口サイズなので、休憩時間とか残業の前にちょっと食べたりするのにちょうどいいです。
次のダイソーのミルクチョコは 白と赤をメインとしていて、カカオと板チョコのイラストが描かれており、分かりやすいパッケージです。 芳醇なカカオを引き立てるミルクのまろやかさと書かれており、まろやかなミルクチョコが120gも入っています。 中は 板チョコに小さな切れ目が入っているので、少しずつ使うことができるためお菓子作りにピッタリのチョコです。 準チョコレートはカカオ分が15%以上、あるいはカカオ分7%以上でかつ乳固形分が12. 5%以上の準チョコレート生地を全体の60%以上使用したものです。 大人のブランデーチョコは美味しいと口コミがあります。 1口食べると中には 半固形状態のゼリー状のブランデーが含まれており、トロっとした舌ざわりを感じることができます。 1口サイズですがチョコが厚めでブランデーもたっぷりと含まれているので、1粒だけで満足になります。 大人のラム味はラムよりもチョコの甘みが強めでクリーミーな美味しさが際立っています。 1口で1個丸ごと食べるとかなりの濃厚さになります。 ラムはレーズンペーストと混ざって粘度が高いので、甘味と舌ざわりは良いですが、お酒の香りはブランデーより薄めです。 1粒につきレーズンが2粒も詰まっているので、ラムの風味や味が少し弱くてもレーズンの風味を感じることができ、どちらも濃厚です。 どちらも濃厚なブランデーの風味がしっかりと味わえるので、アルコール入りのチョコが好きな人にはぜひ食べてほしい1品です。
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